“オルニトミムス”を紹介する「Jurassic World Evolution 3」の新たな恐竜ショーケース映像が公開、発売は10月21日

2025年9月30日 23:13 by okome
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「Jurassic World Evolution 3」

先日、巨大ザメ“メガロドン”のトレーラーをご紹介した恐竜テーマパーク運営シムのナンバリング最新作「Jurassic World Evolution 3」ですが、2025年10月21日の発売が迫るなか、新たにFrontier Developmentsが非鳥類型獣脚類の恐竜“オルニトミムス”を紹介する新たな恐竜ショーケース映像を公開しました。

ダチョウに似た見た目や機敏さを持ち合わせ、他の草食動物との相性も良い“オルニトミムス”に焦点を当てる最新映像は以下からご確認ください。

恐竜のお披露目:オルニトミムス

オルニトミムスをご覧あれ、もしもついていけるなら!草食恐竜を展示したいときにうってつけな、ハイスピードの二足歩行獣脚類。

主な特徴

  • 社交的で共生しやすく、たいていの恐竜と同じ囲いの中で生活できる。
  • オルニトミムスは幼体と成体が群れで生きる恐竜で、集団で活動する。
  • 覆いと湿地の両方があり、餌になる葉が地面にたくさん散らばっている囲いを好む。
  • 白亜紀出身で、長い後肢と大きな体、歯のないくちばしを持つ。体長は約 3 メートル。「鳥もどき」という意味の名を持つ、すばしっこい鳥のような恐竜だ。

オルニトミムスの最初の化石である後肢は、1890 年にデンバー累層で発見された。2015 年には、古生物学者が 1890 年に発見されたのと同じ骨を使って再度オルニトミムスを解説した。

化石記録によると、オルニトミムスは走行に適した体格をしており、長い脚は素早く走るのに適応していた。幼体と成体が囲いの中で触れ合いながら走りまわる様子を見せれば、ゲストたちも喜んでくれるだろう。その社交性ゆえに、探検したり遊んだりするのに十分なスペースがあれば、小型の草食恐竜とも共生しやすい。

元気いっぱい。表現力豊か。大衆受け。次のパークには、オルニトミムスと一緒に動きと喜びをもたらそう。

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by Sold Out Sales and Marketing

Jurassic World Evolution 3

数々の栄誉に輝いてきたシリーズの最新作、『ジュラシック・ワールド・エボリューション3』では、自分だけのジュラシック・ワールドを建設し、運営することができる。

生命が道を見つける一助となるべく、古生物を合成、繁殖、飼育しよう。それぞれの種が繁栄するように管理し、恐竜たちが子孫を残して遺伝子を次世代に引き継ぐ手伝いをするのがパーク運営者の役目だ。

完璧な安息の地を築き、恐竜たちが栄える手助けをしよう。ゲストを楽しませる新たなアトラクションの建設や、災害が発生した場合にはパークの秩序の維持に努めることも重要だ。

世代を超えた恐竜たちの飼育

80 種類を超える驚きの古生物が登場。そのうち 75 種類は、親から子、子から孫へと世代を超えた管理、繁殖、飼育が可能となる。無邪気な幼体を、大迫力の成体へと育て上げよう。どれも、メス、オス、幼体で姿かたちや習性が大きく異なる。

パークを訪れたゲストは、壮大な古生物たちの交流や活気あふれる周辺環境への反応を目にし、驚きの声をあげるはず。

それぞれ異なる社会的欲求に対応し、深い水にもぐる半水生恐竜や陸上を歩く翼竜など、新たに目にする新鮮な行動を観察してみよう。

創造性がさらに進化

「ジュラシック・ワールド・エボリューション」シリーズ新登場のクリエイティブなツールを駆使して、訪れた人をあっと驚かせるパークを作り上げよう! 画期的な地形編集からモジュール方式での景観のカスタマイズまで、あらゆる面に徹底的に手を加え、ゼロからパークを築き上げることができる。

急斜面や景観を活かして自然の囲いを作ったり、気球ツアーや、ゲストが古生物と間近で触れ合える「恐竜との遭遇」など、驚きの新アトラクションを導入してみよう!

「Frontier ワークショップ」を使ってクロスプラットフォームの作品を制作し、アップロードしてコミュニティと共有することもできる。コミュニティの傑作を閲覧して自分のゲームに配置したり、オリジナルのパークや施設、飼育エリアを作成して他のプレイヤーと共有することも可能だ。

地球をまたにかける壮大なキャンペーン

イアン・マルコム博士など、ジュラシック・シリーズでおなじみの面々と共に、多様にストーリーが変化するキャンペーンに挑もう。広大なワールドマップには、モンタナ州のバッドランズのような象徴的な場所や日本などの新たなロケーションが点在し、手に汗握る新チャレンジが待ち受けている。恐竜を現代社会に受け入れてもらう一方で、人々の利害関係を調整することも重要だ。すべての判断において、パーク運営能力が試されることになる。

大きな影響力を持つ 3 つの産業界と、施設を所有する様々なクライアントのそれぞれ異なる要求にうまく対応し、自分の評判を高めよう。ただし、用心を。誰もが恐竜の繁栄を望んでいるわけではないのだ。

混乱の統制

機能的で使いやすいパーク運営ツールで業務の管理を行い、なるべく効率的にパークを運営しよう。

しかし、どれほど気をつけようと、必ず発生するのが不測の事態。新登場の「監視カメラ」を使って、脱走した恐竜への対応を自動化し、メンテナンス チームを派遣してパーク内の重要施設を修理し、脅威を封じ込めよう。

情報元及びイメージ:Jurassic World Evolution

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