本日Ubisoftが2012会計年度の前半期における業績を報告、昨年前半期の売上高2億6100万ユーロから4.6%ダウンの2億4900万ユーロとなったものの、利益は前年から63.7%もの増収となる1億5840万ユーロと、かなりの好結果に終えたことが明らかになりました。
UbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏によると今回の結果は当初想定していた結果を30%も上回る結果だった模様で、その原因としてオンラインセグメントの85%にも達する成長が挙げられると共に、Just DanceやMichael Jackson The Experience、Assassin’s Creed Brotherhoodなどの好調に加え、ドライバーシリーズの新作Driver San Franciscoが予想以上の売上げを記録していると語っています。
大きな成長要因として挙げられたオンラインセグメントはFacebookタイトルの132%成長と、From Dustの成功、Settlers OnlineとTrackmania 2 Canyonなどのローンチによって駆動された模様で、売上高は3000万ユーロに達しているとのこと。
また、Yves Guillemot氏は2012会計年度後期のタイトルラインアップについて、HDプラットフォームをターゲットとしたハードコアタイトルと、オンライン/カジュアルセグメント両方に注力していくことを明言しています。
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