先日遂にPC版の新パッチもリリースされたDICEの人気シューター「Battlefield 3」ですが、本日Battlefield公式Blogに掲載されている最新の“Inside DICE”が公開され、新パッチに実装された“Deathmatch”のスポーンシステムに関する改善の詳細が図解と共に明らかにされました。
Inside DICEに登場したレベルデザイナーのDiego Jiminez氏はリリース当初、マップの仕上がりに満足していたものの、長いプレイ時間を重ねコミュニティからのフィードバックを得るうちに、特定領域におけるスポーンの改善が必要だと考えるようになったと明かし、フィードバックにおいて最も多い共通点がプレイヤーが互いに接近してスポーンしすぎていたことだったと説明しています。
氏はBattlefield 3のスポーンシステムが特定エリアに対応する異なるスポーンエリアに分割されていることを明かし、以前に適用されたBack to Karkandアップデート時にもCaspian BorderやDavamand Peak、Noshahr Canals、Kharg Islandといったマップ向けにスポーン半径の縮小や、スポーンポイントの再レイアウトなどを試みたものの、更なる改善と調整が必要だったと語っています。
さらに氏は特定のマップを例に、色分けされたスポーンエリアと実際のスポーン半径が確認できるイメージを用意し、オリジナル版からBtKアップデート、今回の最新アップデートと、段階に分けて改善されたスポーン状況の詳細を以下の様に紹介しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。