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現在ポーランドの公式サイトにて“The Witcher 2”の新コンテンツ発表とも噂されるカウントダウンを進めているお馴染み「CD Projekt RED」ですが、先日ポーランドのゲーム情報サイトPolygamia.plの創設者であるPiotr Gnyp氏が、CD Projekt REDのCEOを務めるAdam Kicinski氏に行ったインタビュー（※ まだPolygamiaでは未公開）の興味深い抜粋をTwitterで公開し、現在開発中の“Cyberpunk 2077”と並行して新作ダークファンタジーの開発が進められていると発言しました。

今のところ真偽の程は不明ですが、氏はこれ以外にも“Cyberpunk 2077”や来る新作の対応プラットフォーム情報を含む以下のような発言を行っています。なお、昨年11月に開催されたCDPRのオンラインカンファレンスでは、2014年と2015年にそれぞれAAA＋クラスのマルチプラットフォームタイトルをリリースするとの発表が行われていました。

• 未発表のダークファンタジータイトル（The Witcher 3か？）は“Cyberpunk 2077”よりも開発が進んでいる状況にある。
• “Cyberpunk 2077”と未発表ダークファンタジー新作は共に“The Witcher”よりも巨大なタイトルで、共にマルチプラットフォーム対応が予定されている。
• 今年、PS3向けに“The Witcher”がリリースされることは無いが、今世代以降のソニー製プラットフォームでThe Witcherをリリースしたいと考えている。
• 2013年のリリースは今までに比べ小さなもので、The Wicherの本筋に関わるリリースは行われないだろう。（※ 前述したオンラインカンファレンスでは2013年にAA規模の新作をリリースすると発表、なおCDPRはXbox 360版The Witcher 2をAAA規模としている）