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先ほどCD Projekt REDとGOG.comのスペシャルイベントにて、オリジナルのCyberpunkを手掛けたゲームデザイナーMike Pondsmith氏を招き開発を進めている新作の正式名称が「Cyberpunk 2077」に決定したと発表され、Cyberpunk 2020をベースに拡張された57年後のナイトシティを舞台とするサンドボックス型のRPGとなることが明らかになりました。

この発表に併せ、公式サイトもオープンし、数点のアートワークやマイク・ポンスミス氏が語るCyberpunkゲーム化にまつわる過去の困難な状況や“Cyberpunk 2077”誕生の経緯などが紹介され、遂に具体的なプロモーションが始動しました。

“The Witcher 2”用のMODツール「RED Kit」のリリーススケジュールが決定

また、会場では以前からリリースが明言されていた“The Witcher 2: Assassins of Kings”用の無料MODツール「Red Kit」に関するプレゼンテーションも行われ、25分程度で簡単なクエストをスクラッチする様子を収録したデモ映像の上映と共に、Red Kitのファーストリリースが2013年前半に予定されていることが明らかになりました。

Mac版「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”がリリース

今回のイベントにて今秋リリースが予告されていたMac版「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”の発売開始が発表。Steamにて48時間限定の22.49ドルセールが開始されました。（※ 残念ながら国内では割引が適用された状態で44.99ドルとなっていますが、GOG.comでは29.99ドルで購入可能。）

これに併せ初代PC/Mac版“The Witcher”の48時間限定セールも実施され、4.99ドルで購入可能となっています。

さらにGOG.comではMac版タイトルの本格的な取り扱いも開始され、一気に50タイトルの販売がスタート。20種を越えるMac版初のリリースタイトルが並ぶ豪華なラインアップとなっています。