PS4とXbox Oneのローンチタイトルとして発売されることが明らかになった「Assassin’s Creed IV: Black Flag」ですが、昨晩本シリーズの公式Twitterが大量に寄せられたファンの質問に応える質疑応答を行い、本作のプレイボリュームを始めとする興味深い新情報が明らかになりました。
また、Best Buyに本作のシーズンパスが掲載され、新たなプレイアブルキャラクターの存在など、未発表DLCに関する幾つかのディテールが注目を集めています。
今回はこれらの情報と併せて、本作のゲームディレクターAshraf Ismail氏がE3デモにコメンタリを加えた新しいゲームプレイ映像をご紹介します。
公式Twitterの質疑応答から判明したディテール
- メインキャンペーンのボリュームは15時間から20時間程度だが、ゲーム世界にはプレイヤーを楽しませる様々なコンテンツが用意されている。
- Edwardが所持する4丁のフリントロック式銃はConnorのそれよりも早いリロードが可能。
- 本作の現代パートはデズモンドに変わって“プレイヤー自身”が主人公となり、一人称視点で進行する。
- Assassin’s Creed IV: Black Flagには2作目のようなAssassin Tombが幾つか存在する。
- Haythamが登場するか?との質問に対し、公式Twitterは“どんなサプライズも壊したくないが、HaythamはEdwardの息子です……”と答えている。
- 海賊の雇用など、2作目とBrotherhoodから幾つかの要素を復活させている。
- ゲーム全体の85%はステルスでプレイ可能だが、甲板上での戦いなど幾つか強制的な戦闘が存在する
- Ashraf Ismail氏はお気に入りのアサシンとしてEdwardとAltairの名を挙げている。
- 3人称視点のフリーAimが導入される。
- Black Flagがこれまでのタイトルと最も異なるのは海戦と探索に絡むゲームプレイ。
- 現代パートのストーリーはAssassin’s Creed III以降の物語を描く。
- 2連発銃は登場しない予定。
- E3デモにも見られた背の高い葉を利用したしゃがみはカバーとして機能するが、葉から出た場合もそのまましゃがんだ体制を継続可能。
- 現代パートにキャラクターカスタマイズは存在しないが、Animusワークステーションに幾つか楽しいコンテンツが用意されている。
- Assassin’s Creed IV: Black Flagのゲーム世界はAssassin’s Creed IIIよりも広大で、多くのアクティビティとサイドミッションが用意されている。
- 全てのサイドミッションがゲームプレイ開始から4時間以内に解除される予定。また、プレイ開始から1時間後にはカリブ海全体が探索可能となる。
- オプションのオブジェクティブが存在する。
- プレイヤーが奪った植民地は再び奪い返されるケースが存在する。また、要塞はサイドミッションに関係し、獲得後はフレンドリな勢力としてプレイヤーの敵を攻撃する。
- シリーズのファンにはよく知られている新しい勢力が登場する。
- Edwardのタトゥーはカスタマイズ不可。
Best BuyにPS3版“Assassin’s Creed: Black Flag”のシーズンパスが掲載
- 本作のシーズンパスは今のところ未発表で、確認が待たれる。(※ 商品ページ)
- 価格は19.99ドルでリリースは10月29日と表記。
- 追加のシングルプレイヤーミッションとマルチプレイヤーコンテンツに関する記述有り。
- シーズンパスのプレオーダー特典に新アサシン“Adewale”がプレイアブルキャラクターとして登場する新コンテンツが用意されているとのこと。
- DLCの本数については記述無し。
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