今年3月上旬にPortalとThe Witnessをミックスさせたような一人称視点のパズルアドベンチャーとなる新IPの開発を進めていると予告し、E3開催に併せて新作「The Talos Principle」のティザー映像を公開したCroteamですが、先ほど本作のライターを務めるTom Jubert氏がPlayStation.Blogを更新し、本作初の公式なファーストルックが掲載されました。
今回は“Serious Sam 4”の開発から派生したという“The Talos Principle”の概要やトレーラーを含むイメージ、幾つかの具体的なディテールをまとめてご紹介します。
- 一人称視点のパズルアドベンチャーとなる“The Talos Principle”の対応プラットフォームはPS4とPC、Mac、Linuxで、リリースは今年秋予定。
- “The Talos Principle”は、“Serious Sam 4”向けに実験的な開発が行われたパズルメカニクスのコンセプトから派生したもので、共に最新の“Serious Engine 4”を採用している。
- プレイヤーは、古代世界のデジタルレクリエーションをプレイするロボットとしてゲーム世界に存在し、空から聞こえてくる声に強いられ世界の探索を進める。
- “The Talos Principle”の脚本は、The SwapperやFTLの開発に参加したナラティブデザイナーTom Jubert氏と、Lands of Dreamを手掛けるJonas Kyratzes氏が手掛け、“運命付けられた世界における知識と意味に関する形而上学的なたとえ話”が描かれる。Tom Jubert氏によると、本作は“Portal”よりもむしろ“The Witness”に近い作品とのこと。
- 120を超えるパズルを特色とする。
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