昨晩、ベータテストに参加したユニークプレイヤー数が463万8,937人に達したことが報じられたBungieの新作「Destiny」ですが、本日David Dague氏が公式Blogを更新し、ガーディアン達の外観やゴースト、多彩な武器の3Dレンダーイメージを写した高解像度な壁紙データが公開されました。
また、連日“Destiny”の独占情報を公開しているIGNが“IGN First”企画の一環としてエンドコンテンツにフォーカスしたLuke Smith氏のインタビュー記事と映像を公開し、予てから存在が明言されている“Raid”に加え、新たなエンドコンテンツとして導入される“Nightfall”と呼ばれるアクティビティの存在を明らかにしました。
■ “Destiny”のエンドコンテンツと“Raid”について
- BungieのデザイナーLuke Smith氏は、“Destiny”を20時間程度プレイしストーリーモードを終えた時点でエンドゲームが始まると説明。この前後で“Destiny”という作品が全く異なる様相を見せると語り、レベル20到達後に本当のエンドコンテンツがスタートすると強調している。
- エンドゲームにおける主要な柱の1つとして氏は“Raid”コンテンツを挙げており、“Raid”が6人プレイヤーに対応するフレンド間専用の非常に作り込まれた困難なモードであることを強調している。
- この困難さが“Raid”モードにプレイヤー間のコミュニケーションと共同作業を要求することから、Bungieは互いに見知らぬプレイヤー同士のグループによるプレイを想定しておらず、通常ミッションに用意されたマッチメイキングは適用されない。
- また、“Raid”のボリュームは20分から60分程度でプレイ可能な“Strikes”とは異なり、所謂MMORPGにおける“Raid”のように数時間規模のコンテンツとなることが明らかにされている。
- Luke Smith氏は、本作の“Raid”が“World of Warcraft”や“EverQuest”に代表される協力プレイやチームワークを必要とするコンテンツであることを挙げ、アビリティやスーパー、グレネードの選択をはじめ、ジャンプや射撃にまで及ぶ行動の提携まで、プレイヤーそれぞれが確固たる役割を持つ必要があることを強調している。
- また、“Raid”には巨大で強力なボスが存在するが、Luke Smith氏はこのボス達がこれまでのシューターには決して見られなかったような多種多彩な能力を持ち合わせていると説明。能力の詳細については触れられていないが、ここにトライと学習を必要とするクールなメカニクスを用意しているとのこと。
■ 新たなミッション“Nightfall”について
- キャンペーン終了後にプレイ可能なエンドコンテンツとして、“Raid”とは異なるアプローチで導入される“Nightfall”は、デイリーとウィークリーの2つに分類されるアクティビティで、既存のミッションやストライクといったゲームに“Nightfall”モードを適用することで、プレイヤーのレベルに依存し、新しい報酬が得られるチャレンジングなコンテンツとなる。
- 例として、“Nightfall”のデイリーアクティビティをレベル20のガーディアンがプレイする場合、ミッションが22レベル向けに調整されることが挙げられた。
- “Nightfall”のウィークリーチャレンジは、探索領域の最深部を舞台とするさらにチャレンジングなコンテンツとなる。
- “Nightfall”にはゲームをより困難にするための調整が加えられることから、参戦するプレイヤーは友人の協力を得て、ベストの装備で挑むことが求められる。
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