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先日、1月27日の海外ローンチに向けた新年の抱負トレーラーが公開されたTechlandの期待作「Dying Light」ですが、新たに本作のゲームプレイを1時間45分に渡って収録した配信映像のアーカイブが正式に公開されました。

今回の映像は、12月20日に放送されたストリーミングのアーカイブで、スキルツリーの解説や多彩な攻撃アクション、子供達や老人の生存者NPCが登場する未見の屋内エリア、アイテムの売買、銃を持った敵との戦闘、プレイヤーの死亡とリスポーン、鍵開け用のミニゲーム、夜間のロケーション、バリエーション豊富なマップのギミックやオブジェクトのインタラクションなど、製品版の仕上がりに期待が高まる興味深いゲームプレイをたっぷり収録しています。

また、本作のリードゲームデザイナーMaciej Binkowski氏が本作のプレイテストに対する入念な取り組みについて言及しており、Steamでプレイ可能なビルドにおける自身のプレイ時間が545時間に及ぶ一方で、QAテスター達それぞれのプレイ時間がPC版のみで2,000時間を超えると説明。コンソール版も含めれば相当な規模の時間がテストに費やされていることを明かし、QAが非常に大変な仕事で、ビデオゲーム産業において最も軽視されている職種の1つだと感じるとの見解を示しています。

@Hodgedogs Yeah, I spent too much time playing it alone. I'm waiting for you guys to join me. pic.twitter.com/qYgfyPxjFy

— Maciej Binkowski (@MagicBinkovski) 2015, 1月 5

@HallOfGame11 @Hodgedogs My time is nothing 🙂 Our QA guys have over 2000 hours…

— Maciej Binkowski (@MagicBinkovski) 2015, 1月 5

@HallOfGame11 @Hodgedogs And that's just the PC time 😉 They also play the game on consoles so total number of hours is much bigger.

— Maciej Binkowski (@MagicBinkovski) 2015, 1月 5

@HallOfGame11 @Hodgedogs QA is really hard work. I think it's the most underrated job in the game industry.

— Maciej Binkowski (@MagicBinkovski) 2015, 1月 5