先日、4人の開発者が設立したドイツのインディースタジオが新たに第一次世界大戦の戦場を舞台に展開する一人称視点の不気味なサバイバルホラーアドベンチャー「Ad Infinitum」を正式にアナウンスし、Unreal Engine 4を採用したリッチなビジュアルと、WW1特有の閉塞感溢れる塹壕で展開する悪夢的な超常現象を描いたアナウンストレーラーが注目を集めています。
自らの尾てい骨を口にするウロボロスのようなロゴが印象的な“Ad Infinitum”は、第一次世界対戦の戦場で兄弟を探す兵士を主人公とするPC向けの作品で、超現実的世界の探索を通じて兄弟が姿を消した理由や暗い秘密を描くほか、複数のアプローチで解決可能なゲームプレイや巨大な高原を含む塹壕だけではないロケーションを特色としているとのこと。
今のところ、発売時期や具体的なディテールは不明ながら、ファクトシートを用意した公式サイトがオープンしているほか、SteamのGreenlight入りも果たしていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
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