Wizards of The Coastが自ら開発を手掛けるマジック:ザ・ギャザリングのデジタルTCGとして昨年9月にアナウンスされ、12月上旬からクローズドベータテストが行われている「Magic: The Gathering Arena」ですが、本日ベータ向けの大規模アップデートが配信され、新たなカードセットとして本日世界ローンチを果たす“ドミナリア”を実装したほか、初のドラフトイベント(破滅の刻)をまもなく開始することが明らかになりました。
イクサランとイクサランの相克、破滅の刻、アモンケットに続いて実装された“ドミナリア”は、ゲーム内ゴールドと、新たに購入可能となったマイクロトランザクション用の通貨ジェムを利用し入手可能で、ドミナリアのカードセットに加え、同パックテーマの盤面や多数の新イベント、新たなサウンドトラックの導入を特色としています。
なお、“破滅の刻”ドラフトは5月4日開幕予定で、40枚のカードデッキを用いて7人のAIプレイヤーや他のプレイヤーと7勝もしくは3敗するまで戦い、勝利に応じてジェムやブースターがリワードとして得られるとのこと。
さらに、マジック:ザ・ギャザリングの物理ブースターパックにデジタルコードを同梱する取り組みがアナウンスされ、ニュージーランドで発売されるドミナリアのブースターパックに、“Magic: The Gathering Arena”用のランダムなデジタルアイテムが得られるコードを記載した追加のカードが同梱されるほか、順次対象地域を拡大することが判明しています。
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