いつも驚くほどデタラメな“Crows Crows Crows”と人気アニメ“リック・アンド・モーティ”の父Justin Roiland氏のSquanch Gamesが開発を手掛けたVRゲーム“ACCOUNTING”の新バージョンとして、2017年末にPS VR版がリリースされた「ACCOUNTING+」ですが、本日予定通り本作の日本語対応を含むHTC ViveとOculus Rift版がローンチを果たし、発売を告知するディレクターズカット版の日本語字幕入りトレーラーがお披露目されました。
“ACCOUNTING+”は、有史以来数千人規模の死者を生んだ最も過酷で、最も名誉ある職業“会計士”をテーマに、奇妙な体験を描くVR作品で、オリジナルから2倍以上に増えたコンテンツや新レベル、追加キャラクター、日本語を含む多数のローカライズ対応を特色としています。
現時点で今年最も愉快でばかばかしいトレーラーの1本といって間違いない“ACCOUNTING+”の見事な最新映像は以下からご確認ください。
Accounting+はCrows Crows CrowsがSquanch Gamesと開発したナイトメア・アドベンチャー・コメディー。1作目の(超大絶賛された) Accountingの2倍以上のボリューム。お馴染みのリアリティ溢れるゲームプレイ。オフィスを整頓したり、冷却機のバッテリーを外したり、骸骨のシロフォンの演奏、何千何万という悪魔を召喚するなどなど。
■ このゲームについて
あれ、いつからゴーグルが顔に食い込んでるんだ?
ウィリアム・ピュー(The Stanley Parable)、ドミニク・ヨハン(Minit)とジャスティン・ロイランド(リック・アンド・モーティ)のコラボが二年の時を経て、マッドサイエンス、イカれた世界、奇妙で不穏な生き物が織りなす倒錯した産物となって復活。2016年のデビュー(Steamで10点満点)からAccountingは3倍に膨れ上がり、禁断のヴァーチャルリアリティが繰り出す複雑なラビリンスに変異。数々の笑いの巨匠(リッチ・フルチャー、レジー・ワッツ、ジャスティン・ロイランドなど)の息を吹き込んだあぶない新キャラの波を突破できれば数多くのヒミツが明らかに。
会計士は崇高な職業だ。スミス・アンド・スミスソンで勤務中、人類の未知なるストーリーへ飛び込む事になる。もちろん、危険がイッパイな世界へ。以下はAccounting+で冒険する前の注意事項だ。
危険事項
- VRで死ぬと、現実でも死ぬ。
- 深夜以降にプレイしない事。
- キャラと目を合わせない事。
- 許しがたい人類の禁忌を犯すとアチーブメントをゲット。
- VRゲームとしてはあまりに出来過ぎているサントラに注意。
- 9ヵ国語に翻訳・字幕対応… 国際的な脅威だ。
- あと、真空空間。危険だ。実に危険である。
- 座りモードと立ちモードを両方完備(そして危険)!
- 最後に、遺憾ながら…サツだ。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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