本日、B.E.T.A.の最終セッションがアナウンスされ、ローンチに向けて世界中で大きな盛り上がりを見せている人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、Bethesda Game Studios初の取り組み(主な開発はBethesda Game Studios Austin、旧BattleCry Studios)となる野心作の今後に大きな注目が集まるなか、Pete Hines氏が再び本作の運用期間について言及し、永久に“Fallout 76”のサーバを継続させると改めて強調しました。(参考:過去記事)
これは、GameSpotのインタビューに応じたPete Hines氏が明らかにしたもので、氏は“永久に”という以外に答える方法を知らないと語り、そもそも運が良ければ10年続けようといった考えでゲームを作ることはないと断言。14年に渡って運用が続く“World of Warcraft”が、閉鎖に向けた計画を進めているような気配がないことを引き合いに出し、プレイヤーが遊び続ける限り運用を継続するだけでなく、ローンチ後に様々な計画が控えていることを強調しています。
前回の発言時にもご紹介しましたが、“Fallout 76”の永続的な運用には、(PC版はともかくとして)コンソールの世代に関する問題が内在していると言えます。10年後、20年後に存在しているであろう新しい世代のコンソールやクラウドで問題なく“Fallout 76”を遊ぶことができるのか、そう遠くない世代間移行の問題にBethesdaがどういった対応を見せるか、今後の運用と取り組みに大きな期待が掛かるところです。
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