本日、Ubisoftが2019~20会計年度第3四半期の業績報告を実施し、次の2020~21会計年度内に5本のAAAタイトル発売を予定していることが明らかになりました。
これは、同社のCEO Yves Guillemot氏がQ3報告のカンファレンス中に明らかにしたもので、うち3タイトルを2020~21会計年度第3四半期(2020年10月1日から12月31日まで)中にリリースするほか、残る2タイトルの発売を2020~21会計年度第4四半期(2021年1月1日から3月31日まで)に予定しているとのこと。
また、Yves Guillemot氏は他社との競争が激化しつつある一方で、開発は順調に進行しており、それぞれのゲームが強力な差別化の恩恵を受けるだろうと強調。リリースのスケジュールについても、バランスを考慮した計画を進めており、同じ会計年度中に5本のAAAタイトルをリリースするのは今回が初めてではないと説明しています。
なお、次の会計年度に登場する5つのAAAタイトルについては、うち3つが「Watch Dogs Legion」と「Gods & Monsters」、「Rainbow Six Quarantine」で確定していますが、残る2本に関する具体的な情報は(一先ず期待の“Beyond Good and Evil 2”ではないこと以外)提示されておらず、今後のさらなる続報が待たれる状況となっています。
余談ながら、Ubisoftの詳細な内部情報でお馴染みKotakuのJason Schreier氏によると、(もちろん真偽は不明ながら)残る2つのAAAに「Splinter Cell」は含まれておらず、「Assassin’s Creed」と「Far Cry」の新作が登場するとのこと。
Anyone holding out hope for Splinter Cell is, once again, going to be disappointed. Sorry! (It’s AC and Far Cry.) https://t.co/7hKDV3y5QS
— Jason Schreier (@jasonschreier) February 6, 2020
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