先日、ユービーかそれともウービーか、Ubisoftの呼び方をめぐる素敵な映像が話題となりましたが、新たにスクウェア・エニックスが人気シリーズ“Deus Ex”の呼び方を聞いてまわる「Deus Ex: Mankind Divided」(デウスエクス マンカインド・ディバイデッド)の愉快なプロモーション映像を公開しました。
デュースエクスやドゥーゼックス、ダヨセックス、ドゥエックスに至るまで、思い思いの呼び方を披露する街ゆく人々に加え、謎の言語学者が古代ギリシャの演劇における演出手法に由来するデウス・エクス・マキナの意味を挙げ、映画“レイダース/失われたアーク”のアークや“ズーランダー”のマグナムみたいなもんだと説明する(上手い)小芝居、まじめにデウス・エクスの解釈を伝える後半パートまで、ファン必見の映像は以下からご確認下さい。
日本国内では一般的にユービーアイソフトと呼ばれるお馴染み「Ubisoft」が、昨晩自ら自社の呼び方にスポットを当てる素敵な映像を公開。世界中の開発者やCEO Yves Guillemot氏、従業員達が実際に社名を口に出して言い方を確認しあう非常に興味深い内容となっています。
フランス語と英語圏で大きく分かれるウービーとユービー派が大部分を占めるなか、ユービーアイ派も確かに存在する分布や、設立から30年もの時を経て突如ふられた質問に思わず戸惑いを見せるスタッフ達、Jason VandenBerghe氏のいい声など、ファン必見の映像は以下からご確認下さい。なお、ボスYves Guillemot氏によると好きなように呼んでいいとのこと。
先日、HOXARと呼ばれる謎の企業サイトが登場し、ロメロの新作シューターに絡むARGプロモーションではないかとの話題をご紹介しましたが、本日ロメロが“The Return”と題したティザー映像を公開し、idの設立メンバーでジョン・カーマックやトム・ホールと共にDOOMを作り上げたエイドリアン・カーマックが、ロメロと運命的な再開を果たす愉快な小芝居映像が登場。先日ご紹介したRomero Gamesの子会社“Night Work Games”が新作シューターの開発を進めていることが明らかになりました。
“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”風の再開を果たす2人の小芝居と元気な姿、そして4月25日(月)のお披露目に向けた予告をどーんと掲げた素敵なティザー映像は以下からご確認下さい。
先日実装された1.1アップデートにて、最高難易度のエンドゲームコンテンツとして導入された「Tom Clancy’s The Division」の第1弾Incursionsミッション“ファルコン・ロスト”ですが、酷く手間の掛かるグリッチが問題として浮上するなか、人数で難易度がスケールしない“ファルコン・ロスト”のハードを真っ向からソロクリアしたエージェントが登場し注目を集めています。
今回は、Gemini Icelandさんが僅か30分でハードの“ファルコン・ロスト”を(文字通り頑張って)クリアするプレイスルー映像と、エージェントのビルドに関するディテールをご紹介しますが、映像にはネタバレが含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。
本日の休憩動画は、ロスサントスの街中でドヴァキンとマスターチーフが激突する世界観がよく分からない“Grand Theft Auto V”のマシニマ「Master Chief VS Dovah’kiin」のティザー映像をご紹介します。
Machinimaが公開した“Master Chief VS Dovah’kiin”は、Adam Pinkmanさんが手掛けるマシニマ作品で、近くティザーに続く第2弾映像が公開される予定とのこと。
ちっこいアルドゥインさんを従え、シャウトで都市を蹂躙するカジュアルなドヴァキンと、これを迎え打つマスターチーフが相まみえる素敵なティザーは以下からご確認下さい。
ゲラルトさんの壮大な旅に幕を閉じる大規模拡張パック“血塗られた美酒”の続報が待たれる「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、ここに来てCD Projekt Redが突如新DLCを発表。ゲラルトさんの愛馬ローチ“達”にフォーカスした新DLC“The Witcher 3: Wild Hunt – Roach”のプレオーダーを本日開始した(してない)ことが明らかになりました。
また、ローンチ当初話題となったローチのバグと新DLCに絡む開発映像が公開され、ローチの奇妙な挙動がCD Projekt Redのバグクリエイション部門が実装した本作固有の機能だったことが判明。バグ開発を率いたMatt Jablonsky氏が出演し、リアルな“The Witcher 3: Wild Hunt”が単なるゲームであることをプレイヤーに理解させるべく、バグ専門のデザイナーやコンセプトアーティストを雇用し、専用のモーション撮影を進めるなど、日を追って規模を増した開発チームの取り組みについて振り返っています。
実際に実装されたバグのモーションキャプチャー風景や、ローチ役のボイスアクターWojciech氏の貴重なインタビューも確認できる最新映像と、バグ開発部門による実装が確認できるローチの愉快な映像は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、スタントマンとして活躍するEric Jacobusさんが(スパIIXを含む)「ストリートファイターII」の多彩な技を実際に再現する“Street Fighter IRL”シリーズの第1弾として登場したケンの映像をご紹介します。
各種基本技から小中大のヒットストップ感まで演じ分けた昇龍拳、見事な竜巻旋風脚、鎌払い/鉈落とし/大外回し/稲妻かかと蹴りまで含む素晴らしいケンの再現と、Eric Jacobusさんが平行して進めている鉄拳シリーズの再現映像3本(一八とペク、レイ)のとんでもない映像は以下からご確認下さい。
先日待望の海外ローンチを果たし、高い評価を獲得した「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”と完全版“Dying Light: The Following – Enhanced Edition”ですが、先ほどTechlandがバレンタインの到来を祝う新トレーラーを公開。愛のキューピットとなったプレイヤーが恋人達を結びつける矢を放つ、ぜんぜん素敵じゃない愉快な映像が登場しました。
また、“Dying Light: The Following – Enhanced Edition”の発売に併せて、“The Spotlight Edition”と呼ばれる超豪華な一点物の限定版がアナウンスされ、映画版“Dying Light”への出演や作品の上映を行う世界旅行など、適当なことを書き散らした特典を同梱することが判明。
2013年に本物のスポーツカーを同梱する1,900万円越えの“Grid 2”限定版や、宇宙旅行からランボルギーニ・ガヤルドまで半ばやけくそ気味な特典をとりあえず並べた約1億円の“Saints Row IV Super Dangerous Wad Wad Edition”を発売した英GAMEが、なんと1,000万ドル(約11億2,900万円)で“The Spotlight Edition”の販売を開始しています。
これまでも“The Elder Scrolls”や“Fallout”テーマの部屋など、趣味の範囲を超えたファンの凄い改造部屋をご紹介してきましたが、新たに“Bungie”で「Destiny」のリード環境アーティストを務めるRob Adams氏が、愛する娘のために18ヶ月の製作期間と4,250ドルの予算を費やし作り上げたベッドルームと施工中の写真を多数公開。なんとFOX 13のローカルニュースとしてTVで放送される規模の話題となっています。
これは、6歳になるLiaちゃんに中で座って本を読んだり、枝を上って座れるような妖精の木が欲しいとせがまれたRob Adams氏がディズニーのセットに着想を得て製作したもので、Rob Adams氏は数々のアイデアスケッチやスカルピーを利用したプロトタイプ、一年半にも及ぶ作業を見越した専用のワークベンチまで用意し、溶接を利用した彫刻の本格的なレッスンまで受講した上で製作に臨んだことを明らかにしています。
Bungieのリードを務めるクラスのアーティストが持てるノウハウを存分に活かし出来上がった夢のようなベッドルームと興味深い施工時のイメージは以下からご確認下さい。
自由度の高いサンドボックスと多彩なコンテンツで様々な遊び方が楽しめる人気シリーズ最新作「Just Cause 3」ですが、新たにteamcreamがゲーム内の貨物コンテナとグラップリングフックを利用した巨大な1人ジェンガを編み出し、非常に楽しそうなプレイ映像を公開しました。
タワーから抜いたコンテナをヘリでせっせと積み上げる様子のばかばかしさから全てが崩壊する瞬間のカタルシスまで、“Just Cause 3”の懐深さを感じさせる素晴らしいプレイは以下からご確認下さい。
今月17日に待望の日本語版ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、今回は国内発売までネタバレを避けるために紹介を控えていた本作の愉快なプレイや事故映像を幾つかまとめてご紹介します。
年末年始のお休みで思う存分“Fallout 4”をプレイされる方は、ゴミ回収業の合間に小ネタもチェックしておいてはいかがでしょうか。
2015年も残すところ僅か数日となり、今年を総括するタイプの特集記事が多く公開される状況となっていますが、新たにGame Informerが今年で第6回を迎える“Glitchie Awards”の選出作品を発表し、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Fallout 4”、“NBA Live 16”、“Madden NFL 16”といった作品の愉快な映像が多数登場しています。
今回は、第6回選出作品の中から一部の代表的な映像と見事GOTY(“Glitch” of the Year)に選ばれたゲラルトさんのバグ映像をまとめてご紹介します。
予てからビジュアル系の拡張やリテクスチャ系のMODが多数登場しているPC版「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにザコ戦を含む本作の戦闘を全てグウェントのデュエルに置き換えるMOD“Hearts of Card”が登場し、実に馬鹿馬鹿しいアイデアと予想外の作り込みが話題となっています。
先日待望のローンチを果たし、“ジャクーの戦い”DLCの先行アクセスがいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront」ですが、新たに公式Twitterがローンチ初週の代表的な統計情報をまとめたイメージを公開。ダース・ベイダーのフォース・チョークによる死亡者が僅か1週間で270万人に達していることが明らかになりました。
今回は新たに公開された4種の統計情報に加え、Vicente ProDさんがHattiwattiのシネマティックツールを使用し作成したファンメイドのモンタージュ映像と愉快なプレイ映像を数本まとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、今年9月にご紹介したファンメイド映像“GTA V – Dragonborn”を手掛けたBoris the Bladeの新作「GTA V – Lightsabers」をご紹介します。
暗黒面に落ちたダース・トレバーとジェダイの騎士マイケル・ケノービがグランド・セノーラの滑走路で激突する見事な映像は以下からご確認下さい。
予てから愉快なプロモーションフッテージの公開が続いている「Halo 5: Guardians」ですが、新たにスター・ウォーズやアメコミ、ビデオゲームの愉快なパロディで知られる人気コメディ番組“ロボットチキン”が製作を手掛けた本作のCM映像が公開され、公衆の眼前でマスターチーフが遂にヘルメットを脱いでみせる愉快な展開が話題となっています。
“ロボットチキン”の見事なストップモーションと可愛いグラント達、ヘルメットを脱ぐようチーフに詰め寄るロックの姿が印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
先日国内外で待望のローンチを果たし、好調なセールスが報じられている「Star Wars Battlefront」ですが、究極の“スター・ウォーズ”体験にふさわしいビジュアルや小ネタの数々が注目を集めるなか、映画“スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望”のある1シーンを再現した細かすぎるイースターエッグが発見され話題となっています。
今回は、このイースターエッグと元ネタの情報をまとめてご紹介しますが、内容には僅かながらネタバレが含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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