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先日実装された1.1アップデートにて、最高難易度のエンドゲームコンテンツとして導入された「Tom Clancy’s The Division」の第1弾Incursionsミッション“ファルコン・ロスト”ですが、酷く手間の掛かるグリッチが問題として浮上するなか、人数で難易度がスケールしない“ファルコン・ロスト”のハードを真っ向からソロクリアしたエージェントが登場し注目を集めています。

今回は、Gemini Icelandさんが僅か30分でハードの“ファルコン・ロスト”を（文字通り頑張って）クリアするプレイスルー映像と、エージェントのビルドに関するディテールをご紹介しますが、映像にはネタバレが含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。

Gemini Icelandさんのエージェントは、セントリーコール4セットに加え、iLV32のタクティカル AUG A3P（SMG）とテネブラエ First Wave M1A（マークスマンライフル）を使用し、総合的な装備スコアが199に達する一方で、クリティカルダメージ（と数値上のDPS）よりも、Pulseの効果を考慮に入れ、連射率や安定性を重視し実際のDPSを上げるといった工夫を重ねており、キルスピードの向上と立ち回り、気合いでファルコン・ロストをクリアする様子が映像には確認できます。

ファルコン・ロストやエンドゲームのプレイにおいて、高DPSにもかかわらず殲滅スピードが大きく違うと感じる方は実際のプレイを通じて1度ビルドの見直しを検討してみてはいかがでしょうか。