先日、Xbox One版のキャラクター喪失問題や“ファルコン・ロスト”の一部グリッチ対応を図るサーバサイドのHotfixが適用された「Tom Clancy’s The Division」ですが、“ファルコン・ロスト”には現在も深刻なエクスプロイトが残されており、Ubisoftがこのグリッチ利用者に対する処罰を視野にいれた検討を進めていることが明らかになりました。
これは、Hotfix後も残るグリッチについてUbisoftのコミュニティマネジャーNatchai氏がフォーラムで言及したもので、今のところ確定ではないものの、行動規範に基づく処罰の是非と可能性を検討していると伝えています。
なお、Ubisoftによると当該グリッチに対する修正も現在進められているとのこと。
普通にプレイを楽しんでいるプレイヤーには、ほぼ関係ない内容であることから、グリッチの内容については控えますが、野良で遭遇した場合にはAPC戦が始まる段階で明らかにそれと分かる(加えて、その内容を参加者が理解していない場合はグリッチそのものが機能しない)ことから、ひとまず怪しげなマッチには注意しておいたほうが良さそうです。
なお、ハラスメントやグリッチ利用といった“The Division”の行動規範と違反行動に関する詳細については、ローンチ直後の過去記事にて紹介していますので、気になる方は今一度行動規範や禁止行為、罰則に関するポリシーを改めて一読しておいてはいかがでしょうか。
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