大リーグの名投手カート・シリング氏が率いる38 Studiosの処女作「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、“Spawn”のトッド・マクファーレン氏に“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、そして“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務めたKen Rolston氏など豪華なスター開発者が一堂に集う大作アクションRPGとして大きな注目を集めています。
これまで幾つか登場したプレイ映像やトレーラーなどではアクションRPGのアクション面にスポットを当てた映像が多く見られましたが、今回はE3でのインタビューとゲームプレイを収めたプレイ映像をご紹介。RPG的な要素やオープンワールドな世界構成など、興味深いあれこれが17分に渡って収められています。
昨日お知らせした“The Witcher 2: Assassins of Kings”の開発を率いたプロデューサーThomasz Gop氏がCD Projekt Redを退社したとの噂ですが、VG247がCD ProjektのLukasz Kukawski氏に確認を取ったところ既にCD Projekt Redを退社済みであることが判明、Kukawski氏はTomasz Gop氏が完全にゲーム業界から離れたと明らかにしました。
5年に渡ってシリーズに携わり、遂にCD Projekt悲願のコンソール対応も果たした最中での出来事で、詳細は不明ながらゲーム開発に疲れたとの退職理由も囁かれており、氏の動向がとても心配なところ。一先ず十分に充電していただいて再びゲーム産業で活躍するGop氏の姿が見られることを祈って止みません。The Witcher 2の大きな成功に寄与しただけでなく、エイプリルフールでは愉快にギターをかき鳴らし、カンファレンスなどでもお茶目なサービスで盛り上げてきたGop氏、本当にお疲れ様でした。
かつてUT2004のMODとして登場し、その後製品化された第二次世界大戦の東部戦線をテーマにしたシュータータイトル“Red Orchestra: Ostfront 41-45”の続編となる「Red Orchestra 2: Heroes of Stalingrad」のリリース日と価格が遂に決定、小売と幾つかのデジタル販売サイトで8月30日に39.99ドルでリリースされることが明らかになりました。
本作はサブタイトルにも記されている通り、1942年から43年にかけて繰り広げられたスターリングラード攻防戦にスポットを当てたもので、枢軸国群とソビエト赤軍の戦いが楽しめるもの。来る続編ではカバー動作が新たに盛り込まれ、カバーからのブラインドファイアなどの新要素や新ビークルも登場し、スーパーハードコアなリアリズムが体験出来る希有なタイトルとなっています。
ゲームは拡張されたUnreal Engine 3で動作しており、前作と同様にTripwire Interactiveが開発を担当しています。
昨日はマルチプレイヤーや新IP、音楽ゲーム部門等の発表が行われたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにRPGタイトルとオンライン専用ゲーム、スポーツタイトル、E3あれこれ残念賞が発表、RPG部門の異様な充実ぶりとオンライン専用部門の非充実ぶりの温度差が興味深いラインアップとなっています。また残念賞も色んな意味で必見……です。
7月21日から24日に掛けてサンディエゴで開催される“Comic-Con 2011”にて「Dragon Age II」の新DLC“Legacy”がプレイアブル展示されるとShacknewsが報じました。
これは公式フォーラムでの発表と公式Facebookの投稿から明らかになったもので、内容に関する情報はまだ明らかにされていません。
なお、現状では武器パックしかリリースされていないDragon Age IIのDLCですが、以前には“Are those griffins?”とのタイトルで謎のコンセプトアートが公開されており、本編のストーリー面での拡張や補足に期待したいところです。
昨日スキンヘッドのイケメンに生まれ変わったイメージが公開されファンを驚かせた「Batman: Arkham City」の3代目ロビン(ティモシー・ドレイク)、専用のガジェットやアクションなども用意されるとあって、ファンには嬉しいサプライズでしたが、Best Buyでの予約特典として発表されたことから入手性に問題がある状況となっていました。
そんな中、昨晩Shacknewsがワーナーに確認を行ったところ、“Tim Drake Robin Pack”はローンチ後のあるポイントでDLCとしてリリースされることが判明、Best Buyの予約特典は時限の独占コンテンツであることが明らかになりました。これで本作を購入予定のロビンファンも一安心といったところですが、DLCの価格やスケジュールに関する詳細はまだ発表されていません。
Batman: Arkham Cityの北米リリースは10月18日、オーストラリアは10月19日、ヨーロッパが10月21日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
昨晩Activisionが“SurvivalShadowsofKatmai.com”や“SurvivalVideoGame.com”など、以下に掲載した5種の新ドメインを登録したことが判明、一部海外情報サイトではシュータータイトルの新IPかと噂になっています。
E3では多くのプレビュー情報が登場した「Gears of War 3」の新Hordeモード“Horde 2.0”ですが、先ほど本モードに用意された新たなプレイ要素の数々を判りやすく解説した新トレーラーが公開されました。
スウェーデンの放送局SVTの番組“REMATCH LIVE”が現在開催中の巨大LANイベント“Dreamhack”会場で行ったDICEのプロデューサーPatrick Bach氏へのインタビューと、番組ゲストに登場したDICEのKarl Magnus Troedsson氏の発言から、Battlefield 3に関するいくつかの新情報が明らかになりました。
番組からは、E3で登場したシングルプレイヤーキャンペーンの序盤に登場する戦車戦ミッション“Thunder Run”で見られた砂漠マップがマルチプレイヤーに登場しないことが判明。その代わりに多くのビークルが登場する砂漠マップがしっかり用意されていることに加え、Battlefield 3の登場ビークルがBFBC2に比べてより多くの種類が用意されていることが明かされています。
また、Karl Magnus Troedsson氏はBFBC2がE-sports分野で成功しなかったことについて残念に感じていると発言、Battlefield 3がこの代わりになることを望んでいる旨を示唆しています。さらに、Bach氏は以前に技術的な困難を原因にリリースを行わないと明言していたModツールについて再び言及、まだ完全にMODツールリリースの可能性を放棄したわけではないと述べ、今もなお技術的な困難に直面していると語っています。
idの重要なタイトルとして1996年の6月22日にリリースされ1つの時代を築いた「Quake」が明日22日に誕生15周年を迎えます。暫く新作が途絶えているQuakeシリーズですが、初代Quakeが昨今のタイトルに与えた影響は枚挙にいとまがなく、ビデオゲームの歴史において非常に重要性の高い作品だと言えます。
そんなQuakeの誕生15周年を祝うコミュニティイベント“Quake Expo 2011”が6月の19日から25日に掛けて開催されることが明らかになりました。このイベントは海外ファン達の運営によってネット上で行われる仮想イベントで、Webページをブースに見立て、NetQuakeによる1v1のデスマッチトーナメントや、マップ作成コンテスト、ファンメイドによるアートブックの作成やQuake Liveの実況など、様々な催しが行われているとのこと。
また、懐かしいQuakeのHead Soccerを手掛けたRich Whitehouse氏による新作MOD“Midgets”(NPCの小人と明らかに様子のおかしい武器でCo-opを楽しむらしい……)やCocoT氏の新作MOD“INCAS vs PHARAOHS”(インカ対ファラオ)など、多くの新作MODも公開されるとのことで、今も活発なQuakeコミュニティの底力を感じさせるコアなイベントとなっています。
遂にマスターチーフとコルタナが帰ってくるシリーズ最新作「Halo 4」の発表と共に、初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」もアナウンスされフランチャイズ10周年に相応しい盛り上がりを見せる“Halo”シリーズですが、本日モーションコミックの新シリーズ「Halo: Headhunters」が発表、スパルタン-IIIの特殊部隊“Headhunters”の物語がコミック化されることが明らかになりました。
今回はHalo: Headhuntersの情報と併せて、先日アナウンスされた「Halo: Combat Evolved Anniversary」のKinect対応に関する続報もお知らせします。
遂に悲願のコンソール対応を果たした“The Witcher 2: Assassins of Kings”ですが、昨日から幾つかの海外情報サイトが本作のプロデューサーを務めたThomasz Gop氏がCD Projekt Redを退社したと報じ注目を集めています。
これはLinkedinやGoldenlineのプロフィールの更新内容をもとに報じられているもので、一部では既に確定的な情報として掲載されていますが、プロフィールの更新はThe Witcher 2の上級プロデューサーを2009年の7月から2011年の6月まで務めたとの内容に止められており、退職の旨がはっきりと書かれていないことに加えて、まだCDPRや本人からの確認は取れていないことから、公式な情報による続報を待つ必要があります。
なお、情報元となっているポーランドの情報サイトには匿名ソースから得た退社の原因として、5年に渡って携わってきたゲラルトの冒険に燃え尽きて少し疲れたと紹介しており、動向が心配なところ。正式な情報が入り次第改めてお知らせいたします。
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