先日Xbox 360版「Rage」のインストールに22GBもの容量が必要だと報じられ話題となっていましたが、Gamereactorのインタビューに登場したidのディレクターTim Willits氏が議論を呼んだXbox 360版のインストールについて言及、HDDの空き容量が足りないユーザーにもプレイ可能な選択肢が用意されていることが明らかになりました。
今年5月にPC版がリリースされ高い評価で迎えられた「The Witcher 2: Assassins of Kings」、今後リリース予定のXbox 360版やPC版に登場するVersion 2.0の存在など、まだまだ多くの新情報が控える注目タイトルです。
前作の良さをそのまま進化させ、システム面や演出、ディテールなど大幅な改善を実現した本作は、近年のRPGタイトルとして希に見る高品質な仕上がりを見せており、CD Projektとフランチャイズの今後に注目が寄せられるところですが、先日開催されたgamescom会場にてCD Projekt REDのライターJan Bartkowicz氏がPC Gamesに対し、The Witcherシリーズが三部作を予定しているとを明言しました。
2010年2月にリリースされたRebellionの“Aliens vs Predator”に続く2作目のSEGAエイリアンフランチャイズタイトルとして注目を集めるGearboxの新作「Aliens: Colonial Marines」の新トレーラーが本日公開。インゲームの映像をたっぷり収録した緊張感溢れる映像に仕上がっています。
本作はかつてオリジナルの映画“エイリアン”でノストロモ号がスペースジョッキーを発見しエイリアンと遭遇した惑星LV-426を舞台にしたもので、今回の映像にはエイリアン2に登場した宇宙戦艦スラコ号がLV-426に墜落するシーンなども描かれており、ビショップの存在も含め、映画版ファンにはたまらないタイトルになりそうな気配に満ちています。
Earth OneやTAS、ビヨンドなど多く用意されているバットマンスキンのみならず、先日遂に姿を現したロビンにまで多彩なスキンが用意されていることが明らかになった「Batman: Arkham City」ですが、以前に“Arkham Cityに登場して欲しいような……そうでもないようなバットマン10選”の1人としてご紹介した“シネストロコープス”版バットマンのスキンがPS3に登場することが明らかになりました。
gamescom前後に発表された新情報から各種族のイメージがほぼ出揃った「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、今月26日から開催されるPAX Prime 2011と9月22日から開催されるEurogamer Expoに本作がプレイアブル出展されることが明らかになりました。今回はこの案内と幾つかの小ネタを併せてご紹介します。
先日Sonyのgamescomプレスカンファレンスにて発表されたPS Vitaのタイトルラインアップに“Call of Duty”や“BioShock”、“アサシンクリード”などの注目タイトルが含まれていることが確認され話題となりましたが、本日海外AmazonにPS Vita向けのCoDタイトル「Call of Duty: Allied Mobile Force」がリスト入りし、一瞬ページが公開(※ 現在は削除)されたことから注目を集めています。
公開されたページにはボックスアートがTreyarchのロゴと共に掲載されており、タイトルからは何らかの移植タイトルでない様子も窺えるところですが、真偽の程は一切不明。フェイクである可能性も十分に考えられることから今後の続報に薄く期待……といったところでしょうか。
昨日iPad版の開発がほぼ完了し、Appleへの提出が行われることをお知らせした「Machinarium」ですが、本日遂にリリーススケジュールが決定し、9月8日にiPad 2専用タイトルとして発売されることが明らかになりました。Amanitaによると、本作の動作に多くのメモリと高速なCPUが必要とされることが理由とのこと。
また、新たにAndroidタブレットとRIMのBlackBerryタブレット“PlayBook”版Machinariumの開発が進められていることも明らかになっています。
大作タイトルの相次ぐ流出による著作権侵害の問題が続く昨今ですが、これら流出したバージョンからエンディングなどストーリーに関する決定的なネタバレが映像でさらに拡がるなど、極めて悪質な二次被害も問題視される状況となっています。
先日遂に開発がゴールドを迎えた「Gears of War 3」も流出被害にあっており、ネタバレに関する情報や映像なども幾つか目に入る状況となっていました。そんな中、EpicのボスMike Capps氏がこの状況に言及し、リークが発生した場合の対応作としてGears of War 3で最もその運命に注目が集まっているといって過言では無いカーマイン長兄の行く末に2つの結末を用意しているとを明言しました。
そしてCapps氏は「誰もGears of War 3に何が起こるか、伝えることは出来ない」と語り、流出の被害によって本作の楽しみが奪われていないことを強調しています。
つい先日Jay-Zとカニエ・ウェストのタッグによりリリースされたニューアルバム“Watch the Throne”が世界的に巨大なセールスを叩き出し、Coldplayのアルバム“Viva La Vida Or Death and All His Friends”が保持していた北米iTunesの初週セールス記録を塗り変え、今週の全米ビルボードも初登場1位となることはほぼ確定の状況となっています。
そんな中、9月2日と3日に開催されるCoDフランチャイズ専用の大規模イベント「Call of Duty XP」の公式サイトが更新され、3日のイベント会場にカニエ・ウェストが出演、なんとライブを行うことが明らかになりました。
Call of Dutyイベントに登場するセレブ達の豪華さは枚挙にいとまがありませんが、まさかカニエ・ウェストまで登場することになるとは……。この他にも大勢の豪華な面子が登場することは間違いなく、一体どんなサプライズが用意されているのかイベントの続報に期待です。
キュートなアートから愉快なコスプレ、超クオリティの立体化など、様々なファンメイドコンテンツが登場している「Portal」シリーズですが、昨日新たにシリアスな切り口で“とある”被験者の絶望を描いた短編映像「Portal: No Escape」が登場しました。抑制された演出と静かに鳴り響くBGM、そして衝撃的なエンディングまで非常に高いクオリティで描ききられた必見の内容となっています。
先日大盛況の内に終幕したgamescomからの新情報がまだ多く報じられている状況ですが、26日から開催されるPAX Prime関係の情報も新たに登場し始め、Deus Ex: Human Revolutionがローンチを迎えるなど、市場にも新しい動きが見られる状況となっています。本日はPS3版「Rage」のインストールに必要なHDDの容量やgamescom会場で撮影された“Gears of War 3”の直撮りプレイ映像、“Dark Souls”の新トレーラーなどをまとめてお知らせします。
先日開催されたgamescom会場にて、UbisoftのDriverシリーズ最新作「Driver: San Fracisco」の開発を手掛けたUbisoft ReflectionsのマーケティングディレクターGarth Edmonson氏がPlayStation Storeにてこれまでディスクベースでリリースされてきたフルタイトルのデジタル販売が開始されると明言しました。
これは本日掲載した吉田修平氏が語ったゲーム技術の未来に関するニュースでもご紹介したgamescomの“PlayStation: 次の10年”パネルで明らかにされたもので、近くサービスが開始されると語ったEdmonson氏は、Ubisoftの“Driver: San Fracisco”が今後数週間の内にPSN上でリリースされると明言、これはダウンロード可能なフルBlu-Ray/DVD体験だとアピールしました。
これが事実であれば、今後大手パブリッシャによるコンソール向けトリプルAタイトルのデジタル販売が本格化する可能性も十分に考えられ、ビジネス的な意味でも続報に注目が集まるところです。なおEdmonson氏はXbox Liveでのリリースについては言及していません。
前作“Call of Duty: Black Ops”のプロモーションにも登場し、GameStopではプレゼントまで行われたBlack Ops仕様のJeepラングラーですが、何と来る「Call of Duty: Modern Warfare 3」にも同様に2011年モデルをベースにしたModern Warfare 3仕様のJeepラングラーが登場することが明らかになりました。
これはデトロイトで行われた車イベントにクライスラーのMOPAR部門が展示したもので、MW3版ラングラーは単にBlack Opsのロゴがデカールで配された前回のモデルに比べ、フォグライトの追加やリアバンパー、新ホイールなどが用意されただけでなく、リアルなModern Warfare 3のエンブレムまで施され、より豪華な仕上がりになっていることが判ります。
なお、クライスラーの開発チームは今後本編のローンチまでにアクセサリの追加や内部の仕上げ(※ まだシートなどがデザイン中とのこと)を進めるとのことで、何だかよく判らないバカバカしい情熱にもう笑うしかない状況と化しています。
ということで、Modern Warfare 3仕様に生まれ変わったJeepラングラーの雄姿を収めた大量のイメージは以下からご確認下さい。
先日移動中の列車を舞台にした第3弾のE3デモトレーラーが公開された4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、本日遂に未見のプレイシーンを多く収録した12分に及ぶE3デモのプレイスルー映像が登場、ステルスプレイや派手な戦闘、映像技術のさらなる進化など、驚く程の臨場感を実現したMetro: Last Lightのゲームプレイがたっぷりと確認できます。
また、トレーラーの最後にはミュータントとの激しい戦闘が40秒程度に渡って収められており、こちらも必見の内容となっています。
お馴染みチェコのAmanita Designが開発を手掛けるポイント・アンド・クリック型のアドベンチャー「Machinarium」、先月iPad版のリリースが進められていることをお知らせしましたが、度重なるプレイテストも進みいよいよ開発が完了に近づいていることが公式サイトの報告から明らかになりました。
公開された写真にはエンジンから刷新されたMachinariumと新生ヨセフ君の姿がしっかりiPadに確認でき、iPadとの組み合わせに見られるシンプルな佇まいが非常にMachinariumにマッチしている様子が感じられます。
なお、下に掲載した写真は移植を担当したAmanita DesignのプログラマDavid Oliva氏で、2ヶ月間に渡って毎日12時間以上を開発に費やしながらもまだ元気に見える!と驚きのコメントが寄せられています。
OnLiveを始めとしたクラウドゲーミングサービスの実現や、PS Vitaなどに見られるハイスペックな携帯機の登場にiPhoneやAndroid、iPadを始めとしたスマートフォン端末の普及、そしてマイクロトランザクションなどの決済手段の普及など、凄まじいペースの進化を見せる昨今のゲーム関連技術ですが、先日gamescom会場で行われた“PlayStation: 次の10年”と題されたクローズドパネルにSCEの吉田修平氏が登場、今後10年以内にゲーム機がカメラ技術の発展に伴ってプレイヤーの感情を理解するようになるだろうと語りました。
かつてIntelで新世代エンジン“Project Offset”を手掛けていたメンバー達が新たに起ち上げたインディースタジオAdhesive Gamesが開発を進めているマルチプレイヤーにフォーカスしたメックシューター「Hawken」が今月26日から開催される“PAX Prime 2011”に出展されることが判明、現地の27日金曜日に行われるPCゲームのプレゼンテーションイベントにて久しぶりの新トレーラーが公開されることが明らかになりました。
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