昨年6月、SOEがEverQuest 2のキャラクターモデルにプレイヤーの表情と頭部の動きを反映させるフェイストラッキング技術を発表し話題となりましたが、新たにルーマニアのデベロッパHolotech StudiosがSkypeやTwitchといったサービスで利用可能なWebカメラ用アプリ「FaceRig」のIndiegogoキャンペーンをスタートし、驚く程リアルで精度の高いフェイストラッキングのデモ映像が話題となっています。
昨日、3日目の発表として、ベストトレーラー部門とベストダウンロードゲーム部門、“スーパーマリオ 3Dワールド”のGOTYノミネートをご紹介したGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日4日目の発表が行われ、素晴らしい作品が並ぶベストアドベンチャー部門とベーストレーシング部門、今年1年を良くも悪くも賑わせた最もがっかりな出来事に加え、Irrational Gamesの新たな傑作「BioShock Infinite」のGOTYノミネートがアナウンスされました。
先日、さらなる島の拡張が進められ、総パズル数が595に達したことがアナウンスされたJonathan Blow氏の新作オープンワールドパズル「The Witness」ですが、来年3月17日から21日に掛けてサンフランシスコで開催されるGDC 2014にて、Jonathan Blow氏率いるThekla, Inc.のシニア3DアーティストLuis Antonio氏が、本作の特異なビジュアルやデザインにフォーカスするパネルディカッション“The Art of The Witness”に登壇することが明らかになりました。
11月末にDLCキャラクターや大量のキャラクタースキンを同梱しローンチを迎えたPC版「Injustice: Gods Among Us Ultimate Edition」ですが、海外では恒例とも言えるリテクスチャ系MOD制作が始まっており、ハンター・ゾロモンやジョー=エル、89年のジャック・ニコルソン版ジョーカー、果てはデップーまで姿を見せる興味深いプレイ映像が登場する状況となっています。
先日、Modern Warfare色の強い“CoDシリーズの最も忘れがたい瞬間TOP10”の投票結果を発表したIGNが、新たにInfinity Wardが開発を手掛けた2003年の初代Call of Duty以降、ちょうど10年間で10本のナンバリングタイトル(※ スピンオフを除く)がリリースされた「Call of Duty」をワーストからベストまで、ランキング形式でまとめた映像を公開しました。
Call of Duty作品に優劣を付けることについては、重視する要素やフォーカスする側面等によって大きく評価が変動することから、非常にやっかいなランキングだと言えそうですが、IGNが下した評価と自身のランクにどんな違いがあるか、全く新しいユニバースを携え登場したCall of Duty: Ghostsで10本目のナンバリングを迎えたCall of Dutyシリーズを次の10年に向けて今一度ふり返ってみてはいかがでしょうか。
連日、海外大手メディアによる2013年の総括が続いていますが、新たにMachinimaが来年の多様な期待作をまとめて紹介する「BEST GAMES of 2014」企画をスタートし、最初のラインアップ9本を紹介する第1弾映像を公開しました。
Avalancheの新作“Mad Max”や、巨額の資金調達を成功させているクリス・ロバーツ氏の新作“Star Citizen”、トリロジーの最後を飾る“The Witcher 3: Wild Hunt”など、多くの期待作が選ばれた第1弾映像は以下からご確認下さい。
先日、クリスマスをテーマにしたHeadhunter第3弾DLC“How Marcus Saved Mercenary Day”がリリースされたお馴染み「Borderlands 2」ですが、新たにクリスマスとホリデーシーズンの到来を祝うプレゼントとして、大量のGolden Keyが入手出来るSHiFTコードの配布が続いています。
今回配布されたSHiFTコードには計25個のGolden Keyが含まれていますので、ホリデーセールで新たにBorderlands 2を入手した方、もしくは75%オーバーのフラッシュ/日替わりスペシャルを狙っている方は初回プレイを快適にしてくれるコードを忘れずにチェックしておいてはいかがでしょうか。なお、SHiFTコードにはそれぞれ有効期限が設けられていますのでご注意下さい。
現在、Xbox One向けの意欲作“Quantum Break”の開発を進めているお馴染みRemedy Entertainmentの傑作“Alan Wake”ですが、現在Steamで開催中の大規模なホリデーセールの実施に併せて、Old Gods of Asgardの“Balance Slays The Demon”PVやHarry Garrett Showを含む多数の映像をはじめ、グラフィックノベル、ビジュアルガイド、本編の脚本など、本作の貴重な資料を大量に同梱した無料DLC「Alan Wake Bonus Materials」がPC向けにリリースされました。
数々のファンメイドコンテンツが制作されているGearboxの人気タイトル“Borderlands 2”ですが、新たにMachinimaがNew-Uステーションで復活したハンサム・ジャックを主人公に描く実写映像作品「Jack’s Exodus」のティザートレーラーを公開しました。
ハンサム・ジャックがPsychoやZerOさんと戦う熱いシーンを収録した映像は以下からご確認下さい。
昨日、2日目の発表として、3DSとPS Vita部門、“Grand Theft Auto V”のGOTYノミネートをご紹介したGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日3日目の発表が行われ、ベストトレーラーとベストダウンロードゲーム部門と共に、「スーパーマリオ 3Dワールド」のGOTYノミネートがアナウンスされました。
今年2月末に1作目がリリースされ、11月初めに続編がリリースされたSniper Eliteシリーズのスピンアウト「Sniper Elite: Nazi Zombie Army」ですが、今月17日に配信された初代の1.06パッチと続編の1.2パッチに実装された白黒カメラフィルター“Newsreel”のヴィンテージなB級ホラー感溢れるゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されました。
11月下旬にKickstarterを利用した資金調達を中止し、独自のプレオーダーキャンペーンを開始したBugbear Entertainmentの新作「Next Car Game」ですが、12月上旬にリリースされた予約者向けの第2弾技術デモに続いて、新レベルのアリーナコースを実装したEarly Access版アルファがSteam経由でリリースされ、24台の車両がアリーナでど派手なクラッシュを繰り広げる楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
第8世代となる新型コンソールPS4とXbox Oneも世界的なローンチを迎え、遂に数年ぶりの世代交代が始まってしまった2013年のビデオゲーム産業ですが、新たにVentureBeatが2013年のベストビデオゲームトレーラー11作品を発表し、世代移行期特有の豊かで意欲的なタイトルを強烈に印象づける素晴らしい映像の数々が選出されました。
今回は、“Dying Light”のエモーショナルなCGI映像をはじめ、強い次世代感を漂わせるDICEの新作“Star Wars: Battlefront”と“Mirror’s Edge”、Respawnの期待作“Titanfall”といったお馴染みの映像に加え、Paradoxのストラテジー作品とは思えない馬鹿馬鹿しいアイデアで制作された“Leviathan: Warships”のトレーラーや、アメリカの大手メキシカン・フードチェーンChipotleが発売したプロモーション用タイトル“The Scarecrow”の素晴らしい映像など、VentureBeatが選出したベストビデオゲームトレーラーの数々をまとめてご紹介します。
先日、製品版の発売が2014年1月23日に決定したM&Mシリーズファン待望のナンバリング最新作「Might and Magic X Legacy」ですが、新たに本作の開発を手掛けるLimbic Entertainmentがクリスマス向けのプレゼントとして、開発中の最新ビルドに実装された2種類の新要素を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
タイルベースなクラシックRPG特有の引っかかりを排除したパーティ移動の改善(※ スピード上昇と流動性の向上)と、スライダーで100%から300%まで調整可能なモンスターの移動速度調整を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
今年10月にkickstarterを利用した資金調達キャンペーンが実施され、27,000ドルの初期ゴールに対し64万ドルを越える資金調達に成功し話題となったHeart Machineの2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、新たにRock, Paper, Shotgunが本作のプラットフォーマーアクションやアクション性の高い激しい戦闘の様子を撮影したプレアルファビルドのプレイ映像を公開しました。
SFとファンタジーが入り交じる16bitクラシックなテイストの世界観が魅力的な本作の12分に及ぶゲームプレイは以下からご確認下さい。
2004年の設立以降、新生“Sam & Max”シリーズと“Tales of Monkey Island”に代表されるLucasArts直系のアドベンチャー作品をはじめ、CSIやWallace & Gromit、Back to the Futureなど多数のライセンスタイトルを手掛け、2012年のビデオゲーム産業を席捲した“The Walking Dead”の成功を経て、一躍メジャーデベロッパに成長した「Telltale Games」ですが、新たに同スタジオのVP Steve Allison氏がPolygonのインタビューに応じ、Borderlands新作誕生の経緯や、50人規模の体勢で4本のタイトル開発を進めるTelltale特有の開発手法について興味深い言及を行いました。
今回は、先日のVGXで行われたお披露目を経て“Borderlands”と“Game of Thrones”、“The Walking Dead”シーズン2、“The Wolf Among Us”の開発を同時に進めていることが明らかになったTelltaleの舞台裏に関する情報をまとめてご紹介します。
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