2011年11月の発売から早2年半近い時が経過したにも関わらず、未だに盛んなMOD開発やファンメイド活動が続けられているBethesdaの傑作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、新たにホワイトランやソリチュード、リフテンといったお馴染みの都市を人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のオープニング風に再現したファンメイド映像作品“Thrones”が公開され、そのクオリティと高い再現度が大きな注目を集めています。
著名なModderが多く参加し製作が着々と進められている「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“The Elder Scrolls III: Morrowind”再構築MODプロジェクト“Skywind”ですが、新たにRed Mountainの活発な火山活動により生じたであろう夥しい数の柱状の玄武岩が並ぶ“Azura’s Coast”地域の景観を収録したプレビュー映像が公開されました。
Youtubeの人気女性ボーカリストSharmをフィーチャーしたHerbert Metz氏の新曲“Arkvenor”も素敵な“Azura’s Coast”のロケーションは以下からご確認下さい。
4月4日のローンチに向けて、遂に最後の大規模ベータテストが幕を開けたTESシリーズ初のMMO「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにIGNが第二紀のタムリエルを舞台とするTESO内のリフテンと、第二紀から約1000年が経過した第四期の201年以降が舞台となる“The Elder Scrolls V: Skyrim”のリフテンを比較した実に興味深い映像を公開しました。
建築様式や街中に存在する施設の大きな違いや、1000年経過しても大きく変わらない中央の広場と全体的な構造など、The Elder Scrolls Onlineの大きな魅力の1つでもある観光要素にスポットをあてた素敵な映像は以下からご確認下さい。
先月下旬にバージョン0.9.1のプレビュートレーラーが公開された「The Elder Scrolls V: Skyrim」上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”ですが、新たにRed Mountainの北部に広がる不毛な大地“Ashlands”の様子を撮影した新ビルドバージョン0.9.0.2のトレーラーが公開されました。
もくもくと煙を上げるRed MountainとVvardenfell特有の雰囲気がThe Elder Scrolls V: Skyrimの天候表現も相まって見事に再現された映像は以下からご確認下さい。
今年1月17日に2KとBethesdaがアナウンスした「BioShock Infinite」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」のバンドルパックと「Borderlands 2」と「Dishonored」のバンドルパックが本日北米で発売を迎え、4作品を象徴するハイライトをたっぷりと収録した熱い新トレーラーが公開されました。
先日ご紹介したMorrowind再構築プロジェクトや愉快なMODの数々など、PC版のMOD文化が今もなお根強い人気を誇るTESシリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日ビル・ナイやジョン・クリーズなど、恐ろしく豪華な俳優達の起用を報告した“The Elder Scrolls Online”のボイスキャストに関する発表にて、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の累計販売が2,000万本を突破していたことが明らかになりました。
今月6日に10分弱の開発映像をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”ですが、先日順調な開発の進捗を窺わせるバージョン0.9.1のプレビュートレーラー“Savagery”が公開されました。
前回の開発映像には登場しなかったお馴染みのクリーチャー達やSkyrimクオリティに生まれ変わった懐かしいロケーション、初の戦闘シーンなど、来る完成が今から待ち遠しい最新映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:1月9日21:50
Bethesda公式サイト(英語US)の「The Elder Scrolls V: Skyrim」商品情報にPS4とXbox Oneの表記が確認され話題となりましたが、先ほどBethesdaのPete Hines氏がこの件に関する確認に応じ、表示が何れもCMSの更新に伴うバグだったことが明らかになりました。(※ 既に修正済み)
また、“1月12日に特別なアナウンスを行う”とのメールをBethesdaから受け取ったというユーザーの主張とイメージがフェイクだったこともPete Hines氏の確認により判明しています。
@casslewis93 just a bug from a CMS update we did. 00/00/14 got entered in blank fields and caused this to appear. Sry for confusion.
— Pete Hines (@DCDeacon) 2014, 1月 9
@vindictate no. Another fan hoax
— Pete Hines (@DCDeacon) 2014, 1月 9
以下、更新前の本文となります。
Bethesda Game Studiosが開発を手掛ける次期シングルプレイヤーRPGの動向に注目が集まる昨今ですが、本日Bethesdaの英語US公式ページに記載された「The Elder Scrolls V: Skyrim」の対応プラットフォームにPS4とXbox Oneが追加されていることが発見され、サイト更新に絡む何らかのミスか、それとも何らかの新しい動きが進行しているのか、確認が待たれる状況となっています。
昨年前半にプロジェクトが始動し、9月には数枚のスクリーンショットと40秒程度の短いテスト映像が公開されていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」に“The Elder Scrolls III: Morrowind”をゼロから再構築する大型MOD“Skywind”ですが、新たに昨年9月から驚く程開発が進んだプロジェクトの進捗状況や興味深い開発アセット、アートワーク等を紹介する第1弾の開発映像が公開されました。
アナウンス当初、8人のMOD開発者が製作に参加していた“Skywind”ですが、現在の開発規模はなんと70名近くにまで膨れあがっており、今回の映像にはリアルに生まれ変わったクリーチャーや装備品の数々、豪華なハイポリモデルが用意されたDagoth Ur、Morrowind地方特有の地形を再現する岩や建造物、黒々とした噴煙を上げるVvardenfell(Red Mountain)など、今後の進捗に期待が募る興味深いフッテージが多数収録されています。
Team Fortress 2やPortal 2、Half-Life 2をはじめとするValve作品や、SkyrimのDragonborn、Plants vs. ZombiesのゾンビとPeashooterなど、素晴らしいスタチューを多数手掛けるお馴染みのトイメーカー“Gaming Heads”が新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」に登場するタロス像のスタチューを発表し、ブロンズ風のフィニッシュが渋い公式ストアの専用エディションと、通常版の予約販売を開始しました。
フロリダ州オーランドで開催された“Minecon 2013”にて発表された「Minecraft: Xbox 360 Edition」の“Skyrim Mash-Up”パックが昨晩遂に発売を迎え、各所で素敵なスクリーンショットが多数公開されています。
“Skyrim Mash-Up”パックは、ホワイトランやリバーウッド、ブリークフォール墓地など、予め構築されたロケーションに加え、40を超えるキャラクタースキンやSkyrimテーマのUIとメニュー、クラフトアイテム、20曲を超える“The Elder Scrolls V: Skyrim”の楽曲など、大量のSkyrimコンテンツを導入するマッシュアップコンテンツで、価格は400円/3.99ドルとなっています。
お馴染みの町やダンジョン、キャラクター達を活き活きと再現した素敵なスクリーンショットの数々は以下からご確認下さい。
今月11日に発売から2周年を迎えたBethesdaの傑作RPG「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、今もファンコミュニティの熱量は冷めておらず、未だに新しいファンメイドコンテンツやSkyrim関連の話題が各所で話題となる状況が続いています。そんな中、RedditorのStarkfelt17さんが、3ヶ月掛けて製作したドラゴンプレートアーマーのコスチューム写真を公開し、その素晴らしい仕上がりに大きな注目が集まっています。
今月初めにフロリダ州オーランドで開催された“Minecon 2013”にて発表された「Minecraft: Xbox 360 Edition」の“Skyrim Mash-Up”パックですが、本日リバーウッドやホワイトラン、ブリークフォール墓地といったお馴染みのロケーションとキャラクター達を見事に再現した素敵な新トレーラーが公開されました。
また、トレーラーの公開に併せて“Skyrim Mash-Up”パックの発売が11月20日に決定したことも判明しています。
本日無事イベントを終えたPAX Primeですが、今年の会場に「The Elder Scrolls V: Skyrim」の敵としてお馴染み“ドラウグル”のコスプレが2体出現し、余りにも高いクオリティと素晴らしいドラウグルっぷりに大きな注目を集めています。
今回は、思わず笑ってしまうほどハイクオリティ且つチャーミングな“ドラウグル”コンビを撮影したPAX PrimeとDragonconのイメージと映像をまとめてご紹介します。
これまでファイナルファンタジーVIIのバスターソードや、Finn君のゴールデンソード、キングダム・ハーツのキーブレード、オッド・ジョブの山高帽など、数々の映画やビデオゲーム作品に登場した武器を物凄いクオリティで再現してきた本物の鍛冶屋“Sword & Stone”社ですが、昨晩Man at Armsの最新エピソードが更新され、「The Elder Scrolls V: Skyrim」に登場した巨大なオークの両手斧を作り上げたことが明らかになりました。
これまで鍛造された数々の武器の中で、最も破壊力が高そうな両手斧の試し切りと、鍛冶スキル100すぎる匠の技が光る迫力の鍛造映像は以下からご確認下さい。
昨晩、Kickstarterキャンペーンが開始され、あっという間に初期ゴールの15万ドルを調達し、44万ドル近い資金を獲得しているVirtuix社の大がかりなVRデバイス「Omni」ですが、新たにVirtuixがOmniとOculus Riftを組み合わせた著名なタイトルのプレイ映像を一気に7本公開しました。
今回はこの中から、高い没入度が感じられる「The Elder Scrolls V: Skyrim」と数本の興味深い映像をご紹介します。都市間の移動や世界のノドへの登頂を考えただけでワクワク(或いはぞっと)するエクストリームな映像は以下からご確認下さい。
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