先ほどGametrailersにて「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」のE3トレイラーが公開、これまで登場した戦闘の組み合わせに加えて、とうとうダンテとデッドプールも映像に登場しました。さらにモリガンが無数の触手を伸ばす新技?に、映像の最後には何やら怪しげなエネルギーの渦が……。エネルギーの塊がこの後具現化すると考えるとやはりドーマムゥなのか……?!さらにロゴのシルエットも刷新、より特徴的なキャラクターのシルエットが登場しています。
映像に登場するダンテはエボニー&アイボリーとリベリオンを手にしている事が確認でき、コートの形状や黄色い帯部分からはやはり3バージョンのダンテである事が見て取れます。映像の特徴的な箇所とロゴシルエットの補正画像は以下でご確認下さい。
UPDATE:6月11日21:25
スクリーンショットとコンセプトアートを追加しました。
昨年のE3で発表されたTHQの「Homefront」、2027年を舞台に北朝鮮が国力を増しアメリカ本土への侵略を行うという恐ろしくチャレンジングな本作のシナリオは、映画「地獄の黙示録」の脚本で知られるJohn Milius氏が手掛けており、今回ご紹介する映像を見ても判る通り只の突飛なアイデアではない緻密さを見せています。
映像に描かれた歴史のifは次の様になっており、この年表の後2027年からゲーム本編が描かれる事となります。
2008年にリリースされ、あまりの斜め上具合にゲーマー達の度肝を抜いたカニ漁シミュレーション”Deadliest Catch: Alaskan Storm”が大きくパワーアップを果たして帰ってきました!Crave Gamesは本日続編となる「Deadliest Catch: Sea of Chaos」を正式発表、Xbox 360とWii、PS3でリリースされる本作は今月15日から開催されるE3のCrave Gamesブースにてデモンストレーションが行われます。
本作はディスカバリーチャンネルの人気ドキュメンタリーテレビ番組”Deadliest Catch”をベースにしたタイトルで、プレイヤーはドラマチックかつ世界でもっともタフな仕事”カニ漁”を体験する事となります。
今作ではベーリング海を舞台にズワイガニとタラバガニを得る為の針路決定をシミュレーションとしてプレイし、怒れる海からカニ捕り用のカゴを引き上げる際にはアクションを楽しむ事が可能となりました。また、プレイヤーは現実の漁と同じくカゴの設置や船の修理、氷塊の破砕や船外に落ちた船員のレスキューなどを行う必要があります。
新たにTV番組を忠実に再現する様々な要素を盛り込んでおり、実際に番組で発生したイベントや巨大な波、攻撃的な氷塊、頻繁に発生する船体の故障、巨大な嵐などのイベントが発生します。さらにライバル船との争いやオンラインリーグでの競争、シナリオのカスタマイズ、6つのユニークなキャンペーン、そして驚いた事にPS Moveへの対応も果たしモーションコントロールによるプレイも実現しています。
という事でどういうテンションでお知らせしたものかいささか迷う程のパワーアップ!E3でのデモが非常に楽しみなダークホースの登場となりました。Moveでカニをつり上げたい!
先日発表された「Battlefield: Bad Company 2」に4人Co-opプレイが追加される”Onslaught”モードが、PSNとXbox Liveで6月22日にリリースされるが明らかになりました。価格は10ドルと800マイクロソフトポイントとなっています。なおサーバに絡む問題でリリースが見送られているPC版について詳細は明らかにされていません。
これまで数度にわたってレーティング通過をお知らせしてきた世間の目を欺くためのお茶濁しタイトル「Duke Nukem: Manhattan Project」、かつてリリースされたタイトルのリメイクですが出た当時からどうしようもない最低のタイトルがとうとうXBLAで6月23日に登場する事が決定しました!書いている事と一致しませんが全力で讃えています。
価格は10ドル、ストーリーはニューヨークにはびこるミュータントがどうやらこうやらありますが大丈夫。そんな事は気にする必要は一切ありません。弾丸!爆発!ベイブ達!これが全てです。さて、これでめでたく生存確認となったDuke様、Trilogyと本命のForeverが今後どうなるか……動向に注目です!
いよいよPS3の3D立体視が現実のものとなりましたが、どうやらマイクロソフトも3D立体視対応へと動き出すとの噂が聞こえてきました。なんとE3発表もあり得ると示唆されています。
これは”Dead to Rights: Retribution”を開発中のVolatile Gamesなどを傘下に持つBlitz Games Studiosの共同設立者Andrew Oliver氏が昨日ロンドンのウェストミンスターで開催されたeForumイベントにおいて、マイクロソフトがXbox 360と3Dディスプレイに関係する発表を準備していると発言した物。
Oliver氏はXbox 360の3D立体視対応タイトルの開発に少し余分に労力が掛かると述べ、近いうちのある時点でこれに関する発表を行うだろうと発言、E3とは明言しなかったものの、情報元のDevelopではE3の可能性も示唆しています。
やはりこの流れはライバルであるソニーの動きを意識した物と考えられますが、この点についてOliver氏は3D立体視に関する映画など業界標準としてblu-rayフォーマットが選ばれており、3Dスクリーンや技術開発の大きな立役者である事等を述べソニーを支持する姿勢を覗かせています。
さらにOliver氏は自社のタイトルがXbox 360で3D対応を果たしたと述べ、HDMI 1.2ケーブルを通して3D表現が可能であると発言しています。
なお、今回のウェストミンスターeForumイベントは”2020ビジョン”をテーマに開催され、webがもつテレビとしての可能性や3D立体視等のTV技術などについて議論が行われました。
やおら信憑性が高く感じられるこの噂、出所がデベロッパのボスであり具体的な開発にまで触れられているだけに動向が気になるところです。
昨晩Cliffy Bが自身のTwitterで「Gears of War 3」のスクリーンショットを公開、登場したのはポーズ画面ですが、これが意味するのはE3にプレイアブルなデモ版が登場するという事!デモプレイが行われるのかプレイアブル展示が行われるのか、詳細は不明ですがE3ではインゲームで動くマーカス達の姿が見られる事は間違いなさそうです。
連日新要素等をお届けしているObsidian開発のシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」ですが、昨晩有力販売サイト4社のプレオーダー特典が発表されました。どこで買うか……選びきれない魅力的なラインアップとなっています。
■ GameStop:The Classic Pack
- Vault 13スーツ:もうお馴染みのVaultスーツに幾分かアーマー補強がなされた物
- Vault 13水筒:このハンディ水筒があればMojave Wastelandの冒険で不用意な脱水を避けられるかも
- Weathered 10mm Pistol:使い古された10mmピストルで通常サイズながら拡張済みの物
- 5 Stimpaks
■ Amazon:The Tribal Pack
- Tribal Raidingアーマー:スクラップをつなぎ合わせて作られたアーマーで、機動性に大きな影響を与えず防御力を提供する
- Broad Machete:近接戦闘用のヘビーブレード、四肢に大きなダメージを与える
- 5 Bleak Venom doses:近接戦闘に用いる武器に塗る毒
- 10 Throwing Spears:投擲の槍
■ SteamとWalmart:The Caravan Pack
- Lightweight Leather Armor:Mod済みの軽量スーツ
- Sturdy Caravan Shotgun:外観は粗いショットガンだが20ゲージ弾を使用可能
- 4 Repair Kits:防具や武器のリペアに役立つ修理用キット
- Binoculars:双眼鏡はMojave Wastelandでの危険をいち早く知る事が出来る
■ Best Buy:The Mercenary Pack
- Lightweight Metal Armor:長旅を目的にモディファイされたメタルアーマー、移動性と全重量の為に防御力が低め
- Mercenary’s Grenade Rifle:40mmグレネードを使用するライフルでリロード動作が早い
- 3 Super Stimpaks
- 3 Doctors Bags
2011年のリリースが決まったシリーズ最新作「XCOM」、あの名作シミュレーションX-COMシリーズの復活がFPSタイトルで行われるという斜め上の展開に、開発が旧Irrationalのメンバー達を擁する2K Marinのオーストラリアチームという事で全くどういうタイトルになるか予想のつかないタイトルでした。
そんな本作のプレビューが先ほどIGNに掲載、予想をはるかに超える驚愕のE3用トレイラーも登場しました。不定形で姿を自在に変えるエイリアンの姿や、人間へとスナッチする様子の生理的な恐怖感はこれまでに見た事が無いレベルの迫力で、かなりのポテンシャルを秘めた大作であることがひしひしと伝わって来ます。
さらにIGNでは実際に現段階のXCOMをプレイした様で、主人公のFBI特別捜査官William Carterが一見平穏に見えるが全ての時間が凍り付いた様な違和感を覚える住宅地の調査の様子をレポートしています。
ある住宅では住民の一人が黒いベタつく何かで覆われて俯せで横たわっており、Carterが調査の為の写真を撮影、エイリアンの研究を行うXCOM Opsチームに持ち帰る必要があった事を記し、本作ではエイリアンのサンプルや証拠、情報などを集める事が重要な要素になる事が明かされています。
Carterが持つ武器にはスタンダードなショットガン、電撃を発生させるライトニングがん、そしてモロトフカクテルに似た対エイリアン用グレネード”Blobatov”が存在したとの事。ショットガンで黒い流体の様に見えるエイリアンを撃つと、流体が飛び散り、その奥に球根状のコアが露出、それを破壊する事でトドメを刺す事が出来る様です。
さらに映像でも登場した空中に浮遊するモノリス状のエイリアンはタイタンと呼ばれ、まるで某使徒の様に姿を同心円に形状を再構成するその異様な姿をゲーム内では撮影する必要があった事が記されています。
ゲームプレイやミッションは非常にオープンな物で、今回登場した住宅地の様に、調査が必要な多くの地域が存在し、用意されたメインのストーリーラインの他に多くのイベントも用意されかなり自由な選択ができたとの事。さらにミッションは線形な物では無く、ゲーム内で選択が求められるシチュエーションがあった事なども記されていました。
昨日”Trine”で知られるFrozenbyteの新作が発表される事をお知らせした所でしたが、昨晩AtlusがE3への出展リストを公表、Frozenbyteの新作が「Trine 2」である事が明らかになりました。さらにPSNとPCで登場していたオリジナルの”Trine”のXBLA版も発表されるとの事!
さらにもう1つの未発表タイトル「Rock of Ages」も登場し、これがあのFPS格闘ゲーム”Zeno Clash”を手掛けたAce Teamによるタイトルである事が明らかになりました。ちらっとだけ見えるイメージもかなりカオスな様子が見て取れ、E3が非常に楽しみです。
UPDATE:6月12日6:40
先日お知らせした「Medal of Honor」のベータテストに関するお知らせですが、Play.comの商品ページからベータテストの記載が削除されました。アナウンスが早すぎたのでしょうか。続報あり次第改めてお知らせいたします。
以下アップデート前の本文となります。
Electronic ArtsのLAスタジオとDICEが開発を進めているシリーズ最新作「Medal of Honor」、先ほど本作のマルチプレイベータテストが7月5日から開始される事がPlay.comの商品ページから明らかになりました。
Play.comによるとベータテストは予約購入者向けの物で、期間は7月5日から7月17日まで。アクセスコードは購入者に対してベータ開始日にメールで送られるとの事。ベータテストの詳細については変更の可能性がある事が記載されています。なお、同サイトではPS3版のみ案内が行われており、Xbox 360とPC版には記載は見られません。現在の所確認出来るのはPlay.comのみとなっていますが、E3などで詳細の発表が行われるでしょうか。
先日登場したモータルコンバットの映像がフェイクだった事をお知らせしたばかりでしたが、先ほどWarner Bros.がモータルコンバットシリーズの最新作となる「Mortal Kombat」を発表、ナンバリングが外れ原点回帰を思わせる映像が併せて公開されました。残虐描写にも磨きが掛かって……掛かりすぎているようです。
これまで進化してきたシリーズをリセットするかの様に、戦闘は3Dモデルによる2D格闘へと変化、スピード感も初代のスピーディさを取り戻した様に感じられます。さらに今作ではCo-opアーケードモードを搭載、オンラインで2人ペアの4人対戦が可能との事。
また今作では初代モータルコンバットの共同開発者でもあるEd Boon氏とWB Games Chicagoが前身のNetherRealm Studiosが開発を担当、リリースは2011年で対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。あれ?ソニアの姿が見あたらない……。
E3で何体かのキャラクターとプレイ映像が公開される予定のvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほどE3用の物と思われるポスターイメージが登場、海外情報紙の特集から明らかになったダンテやデッドプールの姿が確認できます。登場が確認できるキャラクターは以下。
■ カプコンサイド
- リュウ
- モリガン
- ダンテ(デビルメイクライ)
- フェリシア(ヴァンパイア)
- クリス・レッドフィールド(バイオハザード)
■ マーベルサイド
- キャプテン・アメリカ
- アイアンマン
- ウルヴァリン
- ハルク?(クリスの後ろ)
- デッドプール
イメージからは、先日映画版の衣装が明らかになったキャプテン・アメリカのデザインがこれまで通り羽付きの物である事、デッドプールさんがポーズもばっちりに愉快なキャラクターとして見事に描かれている事、そして当サイトではドーマムゥと予想したキャラクターのシルエットがかなり重要度が高い様子で描かれている事が見受けられます。さらに何やら左上あたりに見た事がないシルエットもあるようなないような……。右上のシルエットは春麗に見えますね。
さて、E3ではこの中から誰が姿を現す事になるのか、今から楽しみです!
本日2K GamesのE3出展リストが公表され、これまでリリース時期が未定だった「XCOM」のリリースが2011年の予定である事が明らかになりました。
XCOMの開発は2K Marin内の新チームで姉妹スタジオ的な位置のオーストラリアチームが担当する事が明らかにされており、彼らが旧Irrationalの残存チームという事で大きな期待が集まるタイトルとなっています。リリースまではまだ時間がありますが、E3でどんな続報が登場するか、今から楽しみです。
マイクロソフトのXboxプロダクトディレクターを務めるAaron Greenberg氏が自身のTwitterにて所謂”Fanboy”を刺激する様な発言を行い、注目を集めています。
これは氏が「Halo 3」のセールスについてtwitした物で、「NPDの調査チームの情報だとHalo 3の売り上げはResistanceの1と2、アンチャーテッドの1と2、Killzone 2とGod of War IIIのセールスを合わせた数より売れてるよ、わお」と、PS3の専用タイトルとのセールス差を揶揄した内容となっています。
恐らく来る「Halo: Reach」のセールスを示唆する様な内容を伝えたかったのかと想像されますが、正確な販売数等については触れられて折らず、現在海外の情報サイトがNPDとマイクロソフトに確認を進めている事が伝えられています。ちなみにVGchartzでざっくりと確認した所、上記の内容はHalo 3とHalo 3: ODSTを合わせた数が比較されたタイトルの合計と釣り合う様に見受けられました。
E3を前に様々なプロレスが仕掛けられる様子が散見され、E3前のお祭りとも言える最近のあれこれですが、喧嘩は仲良く!楽しみたい物です。
今年5月にLucasArtsのCEOを務めていたDarrell Rodriguez氏が朝のスタッフミーティングで突然辞職、理由の解らないままルーカスフィルムのJerry Bowerman氏が一時的な統括に当たっていましたが、昨日新たな社長が正式に決まりました。
新社長はEpic Games ChinaのCEOを務めていたPaul Meegan氏で、6月中旬にスタジオを引き継ぐ事となる模様です。E3の時期とも重なりかなり大変な状況が想像できますが、期待作の発表が相次ぐLucasArtsだけにほっと一安心といった所でしょうか。
Remedyによる渾身のスリラータイトル「Alan Wake」の7月27日にリリースされるDLC第一弾”The Signal”のスクリーンショットが公開されました。さらに本編の挿入歌として用意されていたフィンランドのロックバンド”Poets of the Fall”による「WAR」の新しいPVも登場し、気になる映像が納められています。
PVはどうやら先日存在が明らかにAlan Wakeの新プロジェクトのティザーを兼ねている様子で、俳優のIlkka Villi演じる実写のAlan Wakeが登場し、映像作品の一部と思われるシーケンスが多用されたPVに仕上がっています。実写映像は非常に再現度が高い物に見受けられ、テイストも文句無しで新プロジェクトの登場に期待が高まる内容となっています。
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