予てからストーリー要素を排したサンドボックスモードの運用と開発が進められている傑作サバイバル「The Long Dark」のSteam Early Access版ですが、当初2015年後半の予定が延期となり、2016年春配信を予定していたストーリーモードの進捗が待たれるなか、新たにHinterland Studioが公式サイトを更新し、ストーリーモードの進捗を報告。2度目のストーリーモード配信延期を正式にアナウンスしました。
Hinterlandの報告によると、今回の延期はストーリーモードの大幅な刷新と拡張に伴い決定されたもので、当初2時間程度の物語を描く予定だったストーリーモードが、4時間から6時間規模のシーズン/エピソード構成に改められるほか、2Dアニメーションとして描かれる予定だったキャラクターの完全3D化とゲーム環境内への実装、新ロケーションの導入やビジュアルの刷新とさらなる作り込みなど、当初の計画を大幅に拡張する取り組みを進めていることが判明しています。
また、これに伴いストーリーモードの改善をまとめたプレビュー映像が公開され、3D化されたキャラクターやライティングの大幅な変更、オブジェクトやディテールが大量に追加された各種ロケーション、雰囲気をさらに増した新しいカラーグレーディング、強化された一人称演出、美しいオーロラなど、目を見張るような刷新のディテールが確認できます。
先日、PS4版の先行配信が4月19日に決定した「Call of Duty: Black Ops III」の第2弾DLCパック“Eclipse”ですが、本日“Eclipse”に同梱されるマルチプレイヤーマップの1つ“Verge”のロケーションを紹介するプレビュー映像が公開されました。
“Verge”は、かつてTreyarchが開発を手掛けた“Call of Duty: World at War”の第2弾マップパックに同梱されたクラシックな“Banzai”をリメイクする新マップで、映像には近未来の環境に生まれ変わった景観とオリジナルを踏襲した環境の一部が確認できます。
先日、アメリカ史上最大の集団自殺として知られるキリスト教系カルト“人民寺院”の事件に着想を得た作品となることが報じられた傑作ホラー“Outlast”の続編「Outlast 2」ですが、本日Red Barrelsが“Jude 1:14-15”と題した謎のティザー映像を公開し、近く何らかの続報がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
4月12日の1.1アップデート配信に大きな注目が集まる「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど定期メンテナンスの新たなスケジュールがアナウンスされ、日本時間の4月5日午後4時から約3時間のダウンを予定していることが明らかになりました。
先月中旬にパワーアタックの武器別フィニッシュムーブや、パワーアーマーのジェットパックに関する検証を行った第5弾エピソードをご紹介した「Fallout 4」の“Mythbusters”シリーズですが、新たに“Automatron”関連のトピックを含む5つの検証を収録した第7弾エピソードが公開されました。
3月8日のローンチから、まもなく1ヶ月が経過する「Tom Clancy’s The Division」ですが、来る大規模な1.1アップデートの登場と今後の運用に大きな注目が集まるなか、本作がイギリスのUbisoftタイトルにおける最長の連続首位記録を更新したことが明らかになりました。
イースターを祝う大規模なセールに伴い、既存の注目作が販売を伸ばすなか「Tom Clancy’s The Division」が連続3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月27日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“The Division”が見事4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場の目立った新作がなく(※ “Dark Souls III”の海外版は4月12日発売)、イースターセールの余韻が残る3月27日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年5月に、ウィッチャーとなるための厳しい訓練を体験する本格的なライブアクションRPGイベント「The Witcher School」の様子を撮影した映像やイメージをご紹介しましたが、昨年ポーランドのファン向けにポーランド語で行われたイベントが、新たに英語圏のファンを対象に実施され、3日間に渡って行われた過酷な訓練の様子を撮影した新たなイメージが大量に公開されました。
今回は、ポーランド南部に建つ美しいMoszna城で開催されたイベントのイメージと共に、“The Sword’s Path”のAlan Padzińskiさんが公開したエスケルとシリの回転切り講座映像、可愛くないペーパークラフトゲラルトさんの3Dモデルをまとめてご紹介します。
4月12日の1.1“Incursions”アップデート配信に大きな期待が掛かる「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが公式フォーラムにて、現在開発チームが実装を検討している多数の項目をランダムに並べたリストを公開。ADSの切り替えやキャラクターの外観カスタマイズ関連の改善、分解/売却したくない装備品のロック、クラフトの複数生産、武器スキンの扱いなど、かゆいところに手が届く多数の改善を視野に入れていることが明らかになりました。
また、一部のプレイヤーに生じているアイテムの消失問題について、これを解決する4月12日の1.1アップデート配信まで、幾分か症状を軽減する暫定的な予防法が報じられていますので、心当たりがある方は1度確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Remedyが生んだ2人のヒーロー、マックスとアラン先生が渋い顔でゲームをプレイする素敵なプロモーション映像がお披露目された期待の新作「Quantum Break」ですが、明日の海外版と7日の日本語版発売が迫る中、なんと主演のショーン・アシュモア本人が自らゲームをプレイし、ゲームプレイの基本やスキルの詳細、細かなインタラクションを11分弱に渡って紹介する非常に珍しいプレビュー映像が公開されました。
今回は、ショーン・アシュモアのゲーマー感溢れるプレイが確認できる映像に加え、Remedy EntertainmentのThomas Puha氏がRemedyの内部を紹介する愉快なスタジオツアー映像をまとめてご紹介します。
4月7日の日本語版発売がいよいよ3日後に迫る人気シリーズ最新作「ファークライ プライマル」ですが、新たにUbisoftが来るローンチに先駆けて石器時代の壮観な世界で繰り広げられる本作の激しいストーリーにスポットを当てた新トレーラーを公開しました。
UPDATE:4月4日10:03
新たにSIEJAが公開した国内向けの吹き替え版“Alive”を追加しました。
見事な吹き替え版を含む第1弾“Recall”に続いて公開が予告され、凄腕の暗殺者“ウィドウメイカー”のバックストーリーを描くことが報じられた「Overwatch」の第2弾短編アニメーションですが、本日予告通り映像が公開され、オムニックの指導者を狙撃するウィドウメイカーと、これを阻止するトレーサーの激しい戦いを描いた最新エピソード“Alive”が登場しました。
ウィドウメイカーのグラップリングフックやヴェノムマイン、トレーサーの時間制御能力など、ヒーロー固有の能力を駆使した壮絶なバトルと二人の確執が印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
2017年Q1の発売に向けて、本格的なお披露目が待たれる人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、先ほど海外で本作の開発者が公開していたとされる出自不明の(レジュメ用と思われる)開発リールが流出し、開発初期段階におけるプレイ映像とカットシーンらしきフッテージが大きな注目を集めています。
今のところ、映像の出自と真偽ともに不明ながら、昨年のN7 Day開催時に公開されたイメージと同じHUDが確認できるほか、E3トレーラーに登場していた2人のコンパニオン、Pathfinderと呼ばれている主人公のN7アーマーに内臓されたジェットパックなど、過去のディテールと合致する箇所が幾つか見られる興味深い内容となっています。
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