とうとう2日間のイベントを終えたBlizzCon 2009、今年は大作のリリースを複数控えており、新情報やイベント等様々な発表が行われました。Blizzardの大本命とも言えるDiablo IIIも新クラスの登場やプレイアブル展示など、かなりの量の新情報が明らかになりました。本日はそんなDiablo IIIのちょっと気になるあれこれをまとめてお知らせします。
バーバリアンの為に用意された新しいFuryシステムは、より多くのモンスターを倒す事でゲームプレイのペースを上げる事が出来ます。また大量のモンスターの中で大量のFury用スキルを使用する事で、再度Furyゲージを得て他のFury用スキルを即座に使用する事ができるようです。
Diablo IIIでは非常に高いカスタマイズ性が実現されます。BlizzConのビルドではルーンは実装されていませんが、タイトルの完成時にはルーンは実装されています。
Diablo IIIのモンスター達は各々がそれぞれの特徴を持っており、シンプルであるようにデザインされています。そこから異なったモンスターのタイプを組み合わせる事で複雑さや奥深さを作り出しています。またモンスターは5種類以上のスキルを持ち合わせないように作られています。
・Swarmers : 弱く、近接攻撃型
・Ranged : 遠隔攻撃型です。
・Lieutenant : 蘇生を使用、バフを使用、モンスターを産む。Kill優先順位高めのタイプです。
・Elite : タフで攻撃力が高い。Killの優先順位は最高位です。
・AOE : 線状や放射状、コーン型等にエリアエフェクトを使用します。
・Weakener : デバフ、スロウ使用、ドレインも使う。彼らはSwarmersやRangedを更に危険にします。
・One offs : 寝ている者、アラーム、蜂の巣、リンクしている者、掘る者、盗賊。
インベントリについては一時的に1スロット1アイテムのシステムが採用されていましたが、今回のgamescon及びBlizzConのイベント用ビルドでは再びこれまでと同様のグリッドシステムに戻されていました。
装備欄にはアーマー、武器とシールド、そしてポーション、宝石、巻物用に2スロット、そしてバックパックのエリアが用意されています。バックパックのエリアはタブで分けられており、一般アイテムとクエストアイテムを別に管理できるようになった様です。バックパックの大きさは5×8スロットになっており、さらにキャラクターシートの下部には詳細不明のスロットが存在しています。
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