年末企画第3弾、本日はエクストリーム音ネタ・オブ・ザ・イヤー!何がそこまで彼らをエクストリームな演奏に導いているのか……ニーズがあるのか本当にわからない、音が鳴るものならゼルダやマリオを演奏させてみたいんだ!な不思議な音楽ネタをdoope!ではあれこれとお伝えしてきました。今日はその中から勝ち残った?5作品、脱力物からハイクオリティ、かわいい物まで取りそろえてご紹介いたします!
本当にエクストリーム音ネタでは課題曲と言っても良い程の登場率を誇るマリオミュージック。その中からクオリティや勢い、その構成までアメージング!と言ってよいレベルのデスメタルマリオが1曲目に登場です。オチも秀逸で素晴らしい!そして上手い!
見たまんますぎて書く事がない程に秀逸なSE機能内蔵のマリオコスチューム。とにかくこのお兄ちゃんの挙動が秀逸です。気の入らない感じによそ見、そして最後の中途半端さ。狙って出来上がるような物ではない大きな何かを感じます。ほんとなんだろうこれ……
ストリートファイター4への大きな愛を歌に乗せた外人さん萌えラブソングが登場、もうラブリーすぎてたまらん。じわじわ来る度も素晴らしいラブ&ピースな作品です。
9月には日本語版も発売されたPopcapのユニークなディフェンスゲーム「Plants vs Zombies」、デザインも可愛らしい上にボリュームもたっぷりな良作ですが、Laura Shigiharaさんが歌う本作の主題歌がえらい可愛い!これにファンメイドの映像を重ねたPVがこれまたどえらく可愛らしい仕上がりで、見ているだけでハッピーな気持ちになる事受け合いです。さらに輪を掛けて素晴らしいのが日本語版に合わせて作られた日本語版主題歌!Laura Shigiharaさんの透明感の高い拙い日本語が死人が出るレベルで萌える!素晴らしい作品に仕上がっています。はぁはぁ
音楽ネタには”○○をしながら○○を演奏する”というトンチキな分野が存在しており、これだけで1ジャンル作れそうな程に組み合わせ超絶プレイネタというのが多く存在しています。こういうのが突き抜けると大金を燃やしてみたり、卓球しながら車を爆発させてみたり、炊飯器にう○こしてみたり、ガソリン一斗缶持ち込もうとしてライブが中止になったり、ステージに客を詰め込んでユンボで会場破壊したり、様々な常軌を逸した愉快な音楽活動が繰り広げられる事がままあります。これが一度技術に走った場合には一人でドラムとベースとボーカルとキーボードとオルガン用のフットペダルまで用意して全部やるんだ俺!みたいな事が繰り広げられたりする場合も存在します。
話がそれましたが、トリを務めるのは技術系に走ったコンボプレイ、ビートボックスとフルートという完全に意味不明だけど物凄くクオリティが高いプレイ映像が登場です。凄すぎてコメントが思い浮かばないのがちょっと困りものですが、とても不思議なのが先日のおっさんネタでもトリを飾ったイアン・アンダーソン氏と似たオーラを感じる所、フルートで成功するには目力が重要な一つの要素なのかもしれません。
という事で年末企画第3弾いかがでしたでしょうか。なんか今回も微妙にゲームと関係無い気がしますが、ゲームの大きな魅力の一つに音楽が存在する事もまた事実。という事で来年もおかしな方向に濃い音楽ネタをあれやこれやとお届けしていきたいと思います!それではまた明日!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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