先日「Battlefield 3」公式blogにて最新のBattleblogが公開され、プレイヤーが達成した記録に与えられる各種アワードに関する新情報が掲載、Battlefield 3には実にBattlefield: Bad Company 2の10倍を超えるアワードが用意されていることが判明しました。
さらに勲章やリボンなど(※ BFBC2では勲章とピン)アワードに関する詳細も登場し、中には取得に年単位のプレイ時間が必要とされそうなハードコアファンへの挑戦とも言える困難なものが用意されていることが明らかになっています。
今回のBattleblogにはBattlefield 3がDICE史上最もディープなシュータータイトルになるだろうと記されており、プレイヤーのスキルや専念(例:修理や蘇生、補給サポートなど)に報いる手段を多く用意すると共に、柔軟なアンロックとカスタマイゼーションシステムはプレイヤーに個性的なプレイスタイルを提示するとアピール。
DICEのゲームタイトルはハードコアなファンによって文字通り何年もプレイされており、DICEはこれを積極的に支援したいとの考えを明らかにしています。
これまでも大量のアンロック要素を有することをアピールしてきたDICEですが、今回のBattleblogではアンロックやリワードなど、長い期間に渡ってプレイヤーのゲームプレイを支援する要素をPersistence System(パーシステンス:永続性)と称し、DICEの開発者Valerian Noghin氏とFredrik Thylander氏がパーシステンスデザイナーとして専門的に従事していることを明記。Battlefield 3では武器、アタッチメント、ガジェット、ビークルなど、ハードウェアだけでBattlefield: Bad Company 2の10倍を超えるアンロック要素が用意されていると記載されています。
また、プレイヤーの成績について各種勲章やリボンが与えられるリワードでは、プレイヤーのスキルやチームプレイ、ビークルでの寄与など、ゲーム内での行動にマッチした内容が用意されており、キル数やK/D率だけではないチームへの貢献が評価されるシステムとなっています。
さらにハードコアファンに訴求する“Service Star”(従軍星章)という全ての武器やキット、ビークル別に与えられる新しいリワードが用意されており、この星章を100個全て得るとColonel(大佐)のランクが与えられることが明記されており、このランクに辿り着くことは大量のタスクを完了する必要があるとアピールされています。
今回のBattleblogで紹介されたリボンと勲章の例は以下からご確認下さい。
■ リボンの例 ※ 説明は左上から
- Assault Rifle Ribbon (1ラウンド中にアサルトライフルで7キル)
- Nemesis Ribbon (2人のライバルをキル)
- MVP Ribbon (ラウンドのベストプレイヤー)
- Ace Squad Ribbon (ラウンドのベスト分隊メンバー)
- Medical Efficiency Ribbon (1ラウンドに5回蘇生を成功させる)
- Air Warfare Ribbon (1ラウンドに戦闘機で6キル)
■ 勲章の例 ※ 説明は左上から
- Maintenance Medal (メンテナンスリボンを50回取得)
- Marksman Medal (マークスマンリボンを50回取得)
- U.S. Army Service Medal (U.S. Armyで100時間プレイ)
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