2012年Q1リリースの予定で開発が進められているUbisoftのサバイバルアドベンチャータイトル「I Am Alive」の新たなスクリーンショットとアートワークが公開、さらに崩壊した過酷な都市で生き抜く主人公の姿を収めた新トレーラーも公開されています。
2008年E3での発表以来、数度の延期やスタジオ変更などを余儀なくされ、現在はUbisoft上海が開発を手掛けるI Am Aliveはアメリカの架空の都市“Haventon”を舞台(※ 発表当初はシカゴが舞台だった)にした作品で、水や食料といった貴重な資源の管理を始め、主人公以外に生き残った生存者との駆け引きなど、非常にリアルなサバイバルが再現されたタイトルとして注目を集めています。
また、“Normal”と“Survivor”の2種が用意されたゲームモードでは、プレイヤーの死を直前のチェックポイントから再びプレイ可能にする回数制限(※ ゲーム内で獲得可能)のある“リタイア”と、レベルの開始時点から復活する再スタートを組み合わせることでゲームプレイ自体にもサバイバルの緊張感を維持する要素を盛り込んでおり、難航した開発がどのようなタイトルへと結実したか仕上がりが気になるところです。(※ “Normal”モードではレベル毎に3回分の“リタイア”が補充され、“Survivor”モードではレベル毎の“リタイア”回数の支給は無し)
リリーススケジュールの発表に加え、PC版リリースに関する動向にも注目が集まるI Am Aliveのスクリーンショットとアートワーク、新トレーラーは以下からご確認下さい。
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