先週サンフランシスコでIO Interactiveが海外メディア向けに「Hitman: Absolution」のプレビューイベントを開催し、昨晩そのインプレッションなどが解禁され、プレイ映像やスクリーンショットと共に、Red Dead Redemptionの“Dead Eye”的なスローモーション演出によるポイントショットや、敵の姿と移動経路予測などが視覚化される“Instinct”モードの仕様、さらにダイアナに絡むプロット情報など、多くの新情報が明らかになっています。
今回はこれらの新情報と映像、イメージをまとめてご紹介しますが、一部ストーリー序盤や導入に関するネタバレが含まれていますので閲覧にはご注意ください。
- プロデューサーのHakan Abrak氏がプレオーダー向けの特典と共に、特別な限定版が用意されることを示唆した
- 新要素としてRed Dead Redemptionの“Dead Eye”に似たスローモーション演出でポイントショットが可能になる能力が導入された
- 壁の向こうに位置する敵や移動経路の予測を視覚化出来る“Instinct”モードは使用に制限があり、敵の無力化や、死体の隠蔽などでInstinctバーの回復が可能
- 前述した2つの要素を導入しながらもステルス性は失われておらず、初期シリーズタイトルの“それ”に近い
- アナウンス時に明言されたInstinctモードが存在しないハードコアなステルスモードの搭載が改めて強調された
- 今回のプレビューイベントでは孤児院を舞台にしたレベルが公開された
- 孤児院レベルのミッションはリニアな内容だが、リニアなレベルとは別にオープン環境でのミッションも用意されている
- 孤児院レベルのデモンストレーションではステルスに特化したプレイと、シューター的な戦闘を行うプレイの2パターンが示された
- 47は依頼により、これまでのシリーズを通じて47への指令を担当していたDiana Burnwood(ダイアナ・バーンウッド)を暗殺するが、死ぬ間際のダイアナからビクトリアという名の少女の保護を依頼され、件の孤児院に向かう
- ダイアナ暗殺の背後に隠された真実を通じて以前のシリーズタイトルよりも深い“47”個人の物語が描かれる
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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