先日英OXM誌最新号に6種類の「Borderlands 2」カバーアートが用意され、たった10冊だけ存在するClaptrapカバーを手に入れた購入者に豪華なプレゼントを進呈するプロモーション企画をご紹介しましたが、この最新号が遂に発売され、掲載された“Borderlands 2”特集から本シリーズの愛らしいマスコットキャラクター“Claptrap”の生態に関する興味深い情報が明らかになりました。
今回はこのClaptrap情報とOXM誌のカバーアートに加え、Games Master誌に掲載されたインタビューから判明したBorderlands 2のボリュームに関する新情報を併せてご紹介します。
■ “Claptrap”の主な行動パターンにおける占有率(単位:1ヶ月)
- 1ヶ月のおよそ3割は近所の人達に踊ろうと声を掛け、踊っている。
- 1ヶ月のうち、24%の時間をGoogleのセーフサーチ機能をオフにした状態で“Claptrap”のファンアートを検索し、後悔している。
- Google(セーフサーチ有効)上での“Claptrap”ファンアートの検索に17%の時間を費やしている。
- 月の15%はイギリスの大手電化製品販売サイト“maplin.co.uk”でホットな独り身の子を探している。
- 月の11%は何かが漏れ出している。
- 水たまりの上で機能停止している時間が約3%
Games Master誌のインタビューに登場したGearboxのVPを務めるSteve Gibson氏が、来る新作“Borderlands 2”のボリュームに言及、初代“Borderlands”に比べて50~60%近いボリュームアップを果たしたとアピールしました。
さらにGibson氏は、これが単なるボリューム増ではなく、先日のトレーラーにも登場した本作の中心的な都市“Sanctuary”が前作を開発した頃のGearboxでは実装出来なかったと言及、技術面でも大きな成長を遂げていると強調しています。
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