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昨日テキサスのサンアントニオにて開催されたGameStop Expoにて2度目のパブリックなプレイアブル出展が行われた「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今年のGameStop Expoは初めて一般ユーザーも入場可能となっており、Black Ops 2の出展を中心に会場の様子を伝える多くの写真が登場しています。

今回は昨日発表されたラジコン“クアドローター”を含む限定版の展示やプレイアブル出展の様子が確認できるイメージに加え、David Vonderhaar氏がJoystiqのインタビューで語ったBlack Ops 2開発や調整に関する幾つかの新情報をまとめてご紹介します。

• 既に再登場が報じられている“Wager matches”はパーティゲームとして、本作のゲームプレイにおけるコアの1つとなる。
• 前作ではマルチプレイヤーから分離されていた“Combat training”（トレーニングモード）が新たに統合される。
• Score StreaksとPick 10システムについては改めて議論を交わしている。
• リーグプレイはプレイヤーのスキルレベルに応じたマッチメイキングを行い、プレイヤーの区分けを行う。（※ 従来通りのマッチメイキングも搭載されている）
• TAC-45の名称が“FNP-45”に変更された。（※ 実銃に名称変更された、以下に参考イメージ有り）

「GameStop Expo」会場の様子