先日のティザートレーラーお披露目以降、具体的なディテールも幾つか浮上し始めたCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、昨晩オンラインのポートフォリオサービスBehanceにて“Cyberpunk 2077”の撮影風景やコンセプトアート、スケッチ、モデリング、UIデザイン等のイメージと概要を含むトレーラー制作の舞台裏が公開されました。
また、今回の情報公開によりトレーラーの製作が“The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition”のCGIイントロやCATZILLA、Daturaを始め、多くのCMや映像作品を手掛ける著名なプロダクション“Platige Image”によるものであることが判明しています。
CrysisやHalo 4のローンチトレーラー、The Last of Usといった作品でも活躍するコンセプトアーティストMaciej Kuciara氏の素晴らしいアートワークも印象的な舞台裏イメージは以下からご確認下さい。
- “Cyberpunk 2077”ティザートレーラーの制作にはPlatige ImageとJuice、CD Projekt REDが参加
- 完全なクレジットはPlatige ImageのVimeoページにて確認可能
- “Cyberpunk 2077”開発の初期段階に、プロットのドラフトと準備用のコンセプトアートが作られたが、同時にCyberpunk 2020のルールブックに描かれた1枚のイメージが多くのアイデアの源となっている
- 3DスキャンはInfinite-Realitiesの72×18メガピクセルカメラシステムを利用している
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