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先日、新たなプレイアブル勢力としてフランスのアルウェルニ族と東ブリタニアのイケニ族をご紹介した人気RTSシリーズ最新作「Total War: Rome II」ですが、本日The Creative Assemblyが以前から開発舞台裏を描いた映像シリーズとして公開しているRally Pointのエピソード10を公開し、“Total War: Rome II”にて描かれる“トイトブルク森の戦い”の1シーンを収録したエピックなイメージを紹介しました。

ケルスキ族の長アルミニウスがゲルマン系の部族を率い、当時のローマ帝国軍が無敵ではないことを示した重要なターニングポイントとして知られる“トイトブルク森の戦い”ですが、今回登場したされたスクリーンショットは以前に公開されたセピア調のカルタゴとは大きく異なる、色鮮やかな深い森と沼沢地が広がるトイトブルク森と、史実と同様に深い森の影からローマ帝国に奇襲をかけんとするゲルマン戦士達の姿が描かれています。

シリーズの楽曲を手掛けるRichard Beddow氏による新たなトラックもちらりと収録されたRally Pointの最新エピソードは以下からご確認下さい。