GDCの開催を含め巨大なニュースが続いたことから新情報がお知らせ出来ていなかった「Injustice: Gods Among Us」ですが、数日のあいだにプレイアブルデモの配信決定やアレスの参戦を示す映像とイメージ、新たな代替スキンのイメージ、数々の小ネタ、新トレーラーなど、大量の新情報が登場しています。
という事で、今回は3日分のInjustice情報を一気にまとめてご紹介します。
昨日、Warner Bros.がInjustice: Gods Among Usのプレイアブルデモ配信決定を報じ、バットマンとワンダーウーマン、レックス・ルーサーがプレイ可能(※ ステージはGotham City)なデモが4月2日に北米のPSN、4月3日にヨーロッパのPSNと全地域のXBLAを対象に配信されることが明らかになりました。
同じく昨日、GDC会場でiOS版のInjustice: Gods Among Usが発表され、コンソール版のローンチに併せてiOS版の発売を迎えることが明らかになりました。
以前にBatman: Arkham City関連のiOSタイトルを手掛けた経緯を持つNetherRealmですが、今のところ具体的な詳細はほとんど明かされておらず、Ed Boon氏の発言から、iOS版が単純な移植ではなく、iOS向けに独自のゲームシステムを有するタイトルであることが判明しています。
各種ゲームガイドブックでお馴染みPrima Publishingですが、新たにInjustice: Gods Among Usの公式ガイドブックが発表され、素敵なリトグラフを同梱したハードカバーの豪華な“Collector’s Edition”が4月16日に発売されることが明らかになりました。
なお、GameStopの商品概要によると、本書には前述したリトグラフの他、現在週刊でリリースされているコミック版、ステージやキャラクターを含む各種アートワーク、完全なムーブリスト、トーナメントレベルの戦略を記した攻略情報といったコンテンツが収録されているとのこと。(価格は34.99ドル)
来るInjustice: Gods Among Usのローンチに先駆け、4月13日にドイツ南部のシュヴェービッシュ・グミュントにて本作のトーナメントイベントが開催されることが明らかになりました。
これはWarner Bros.とNeutrons Gamerコミュニティが提携し、市内のTurmシアターで行われるもので、イベント後にはコミュニティ向けのパーティも行われるとのこと。なお、今回のトーナメントにはMadCatzも後援として参加しており、優勝者には1,000ユーロ(約12万円)の賞金も用意されています。
3月29日から31日に掛けてカリフォルニアのアナハイムコンベンションセンターにて開催されているComicイベント“WonderCon”にInjustice: Gods Among Usのプレイアブルデモが出展されることが明らかになりました。
出展は801セクションの“DC Entertainment”ブースにて行われるとのことで、そろそろプレイ映像が登場しても不思議ではない残る参戦キャラクターに関する続報が浮上するか期待したいところです。
先日、Isisがプレイ可能なミニゲームも登場しファンを驚かせた“S.T.A.R. Labs”ですが、新たにIGNが各種ミニゲームのデモ映像を公開し、なんとTrigonやRed Lantern CorpsのAtrocitus登場が判明。さらに、アレスの参戦をはっきりと示すイメージも登場し、キラーフロストと併せて正式な発表が待たれる状況となっています。
また、イギリスの販売サイトZazzleにて、Injustice: Gods Among Us関連のアートワークプリントが発見され、未見の代替スキンと思われるイメージやキラーフロストの3Dモデル、幾つかのレンダーイメージが登場しました。
加えて、Injustice Battle Arenaの新たな対戦映像も登場。今回は準決勝にあたるバットマン対フラッシュと、グリーン・ランタン対スーパーマン戦を収録しています。
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