本日、Activision Blizzardの13年第1四半期の業績報告とカンファレンスコールが実施され、Q1の予測を13%近く上回る好調を記録する一方で、Blizzardの人気MMO「World of Warcraft」の加入が今年1月から3月末に掛けて130万減少していることが明らかになりました。
報告によると、現在の加入は800万規模で、減少は主にアジアが占めていたものの、西側でも同様の減少が確認されているとのこと。
なお、Bobby Kotick氏は依然World of WarcraftがサブスクリプションベースのMMORPGジャンルにおけるナンバーワンだと強調し、さらなる減少が予想されるとしつつ、長期的な価値を持つフランチャイズとして運用に注力する旨をアピールしています。
本作の加入ベースは2010年に1,200万突破が報じられたものの、昨年初頭には910万まで減少。その後2012年10月にはローンチ初週に270万本セールスを記録した“Mists of Pandaria”の登場によって再び1,000万規模に返り咲いていました。
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