本日、海外版の配信を迎えた“Borderlands 2”の第4弾キャンペーンDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが海外版と同日配信を実現した「ボーダーランズ2」“Tiny Tinaとドラゴンの城塞”DLCの配信開始を発表し、ニコニコ動画にて日本語版のローンチトレーラーと、冒頭5分間のゲームプレイ映像を公開しました。
また、プレスリリースには“ボーダーランズ2”史上最大の規模となった本DLCのプレイボリュームが15時間にも及ぶことが記されているほか、“Tiny Tinaとドラゴンの城塞”に関する以下のようなディテールが紹介されています。
昨年9月(国内は10月)のローンチ以降、約9ヶ月間に渡って魅力的な追加コンテンツが数多く展開された“ボーダーランズ2”ですが、遂に迎えるグランドフィナーレに向け、各種情報やトレーラーをチェックしておいてはいかがでしょうか。
「Tiny Tinaとドラゴンの城塞」は、本編でも人気の登場人物の1人、タイニー・ティナ(日本版CV: 春井 柚佳)をメインキャラにフィーチャーし、彼女がゲームマスターならぬ“バンカーマスター”となって、お馴染みの面々とともに“バンカー アンド バッドアス”と呼ばれるテーブルトークRPG(略してB & B)を遊ぶという設定のもと、物語が進行します。プレイヤーはブリック(日本版CV: 間宮 康弘)をはじめとするベテランのヴォルト・ハンターたちのロールプレイに合わせながら、城やダンジョン、そして魔法の森が広がる壮大なファンタジーの世界を舞台に、ドラマチックな冒険を繰り広げます。本作では、過去のキャンペーンDLCでは決して登場しなかったタイプの強敵―ソーサラー、オーク、そしてドラゴンなどが、プレイヤーの前に立ちはだかります。
本DLCの配信開始にあたり、2Kのプレジデント Christoph Hartmann は次のようなコメントを発表しています。
「ボーダーランズシリーズはDLCのリリースにあたり、常に高い水準の品質と価値を自らに課してきました。そして今日、我々は『Tiny Tinaとドラゴンの城塞』によって、自らそのハードルをもう1段上に押し上げることになりました。シリーズの歴史上もっとも重要な価値を持つDLCといえるでしょう」。本作の中で、ティナは物語のすべてを司るバンカーマスターという立場上、途中で自分の思いつきひとつで物語のシナリオを変更することができてしまいます。このような設定により本DLCは「いままでに類を見ないほどダイナミックなコンテンツ」になったとGearbox Softwareプレジデント Randy Pitchfordは述べました。またそれを実現するため「開発チームが全員一丸となって奮闘し、我々が考えるベストなバリューを持つDLCとなるよう」に努力を惜しまなかったとも述べています。
「Tiny Tinaとドラゴンの城塞」は「ボーダーランズ2 シーズンパス」に対応する4つめにして最後のキャンペーンDLCとなります。シーズンパスをご購入いただくと4種類のキャンペーンDLCすべてに加えて、DLC「Ultimate Vault Hunter アップグレードパック」を無料でご利用いただけます。シーズンパスは3,000円(税込)もしくは2,400マイクロソフトポイントで好評発売中となり、ご購入いただくことで次のDLCすべてがプレイ可能となります。
- 「キャプテン・スカーレットと海賊の秘宝」
- 「Mr.Torgue のキラートーナメント」
- 「Sir Hammerlockと行くハンティング紀行」
- 「Ultimate Vault Hunter アップグレードパック」
- 「Tiny Tinaとドラゴンの城塞」
シーズンパスを購入せず、これらのDLCを個別に購入することも可能です。その場合は、「Tiny Tinaと ドラゴンの城塞」をはじめとするキャンペーンDLCはすべて税込1,000円(もしくは800マイクロソフトポイント)となり「Ultimate Vault Hunter アップグレードパック」のみ税込500円(もしくは400マイクロソフトポイント)となっています。
※これらのDLCをすべて個別に購入した場合は4,500円相当になるため、シーズンパスのご購入が大変お得になっています。
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