数年にわたる騒動を経て、今年遂に18歳以上対象レーティングクラスが新設されたオーストラリアにて、お馴染み“Saints Row IV”が初の発売禁止タイトル(※ 現在再審査に向け修正中)となった経緯をご紹介しましたが、これに続いてリジェクトされていたオープンワールドなゾンビサバイバルRPG「State of Decay」の修正版が再審査に向けてオーストラリアのレーティング機関Australian Classification Boardに提出されたことが明らかになりました。
これは、Undead Labsが公式Facebookにて報告したもので、審査時にドラッグを想起させるアイテムとしてリジェクトの原因となった“Stimulant”が、修正版では“Supplement”(サプリメント)の表記に変更されたとのこと。
なお、審査に必要な期間等については明らかにされておらず、“Saints Row IV”の進捗と併せて改めてオーストラリアの対応に注目が集まるところです。
また、今回の報告では続報が待たれるPC版とサンドボックスモードについても触れられており、現段階で報告できる新情報は無いものの、約3週間後以降を目処に新しいディテールを報告できるよう開発を進めていると強調しています。
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