先日開催されたgamescomでは、タブレット向けのCtOSアプリを利用するプレイヤーとコンソール版のプレイヤーが対峙するマルチプレイヤー映像が公開されたUbisoftの「Watch Dogs」ですが、新たにOXM誌のインタビューに応じたプロデューサーDominic Guay氏が本作のDLC展開に言及し、幾つかの興味深い情報が明らかになりました。
- Ubisoftは“Watch Dogs”のDLCリリースに適したタイミングとして、来年の早い時期の可能性を探っている。
- “Watch Dogs”には伝えるべき多くの物語が存在すると語ったGuay氏は、ユニバースを別の視点から見た展開に大きな機会が存在するだろうと、異なるプレイアブルキャラクターの存在を示唆している。
- 本編ローンチを経た翌月以降には、リッチな都市環境を利用した異なる種類のゲームプレイを多くリリースする計画が進められている。
一方、GameSpotのインタビューに応じたDominic Guay氏は、必ずしも良い奴とは言えない主人公Aiden Pearceのキャラクター性に言及し、善悪の二元論で語れないAidenが、優秀な鑑識官であると同時にシリアルキラーでもある主人公を描く人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”や、平凡な高校教師が末期癌を告知され、家族に財産を残すため犯罪に手を染めていく“ブレイキング・バッド”に影響を受けたことを明らかにしています。
アンチヒーローの影響を明かしたGuay氏は、それでもなおAidenが悪人という訳ではないと強調し、彼はビジランテとしてシカゴの都市に正義を下すために存在していると説明しました。
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