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昨晩正式アナウンスを迎え、プレビュー映像をご紹介した「SimCity」初の拡張パック“Cities of the Tomorrow”ですが、新たに予約販売が開始（価格は30ドル/2,500円）され、公式Blogの更新やプレスリリースの発行から予約特典の情報を含む幾つかの具体的なディテールが判明しています。

• “Cities of the Tomorrow”は11月12日発売（※ 国内公式には11月予定の表記）、対応プラットフォームはPCとMac、価格は30ドル/2,500円。
• “Cities of the Tomorrow”は約50年後の近未来都市が舞台となる。
• 核融合炉や、潮力を利用したクリーンなエネルギーシステムが実装され、プレイヤーはクリーンなユートピアや、消費を中心とした大衆商業主義によるディストピアな社会を形成可能。
• 新たな交通機関“MagLev”や、シムと建築の貯めに働く無数のドローン、空高く聳える巨大なメガタワー、巨大ロボットによる災害など、多数の新要素を導入。
• 予約特典“The Launch Arcology”は、シムの宇宙旅行を可能にする新たなランドマーク。