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“Costume Quest”と“Stacking”、“Trenched”、そして“Sesame Street: Once Upon a Monster”が誕生するきっかけとなったDouble Fineのプロトタイプ開発企画“Amnesia Fortnight”ですが、昨年11月に実施された第2回のイベントと投票を経て開発が続けられていた宇宙ステーション運営シム「Spacebase DF-9」のEarly Access版がSteamと公式サイトにて発売されました。

“Spacebase DF-9”は、深宇宙を舞台に人間とエイリアンが共に暮らす宇宙ステーションの建設や市民の欲求管理、アステロイドの採掘、増築、メンテナンスといった運営要素に加え、未開拓エリアの探索や進入を試みる侵入者との戦いなど、多数のプレイ要素を特色とするシミュレーション作品で、Early Access版のローンチトレーラーに加え、建設場所を選ぶゲームの開始からステーションの建築、生活環境の確保など、ゲームプレイの手順を紹介する解説映像も公開されています。

“Spacebase DF-9”の価格はSteamコードのみを含む通常版が25ドルで、公式サイトには30ドルから250ドルまで、多彩な特典を同梱する豪華な限定版が用意されているほか、本作の多岐に渡るプレイ要素をまとめた公式Wikiも用意されているので気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。