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先日、SteamOSとSteam Machines、Steam Controllerを特色とする新プロジェクトのお披露目を行ったValveですが、新たにデジタルプラットフォーム「Steam」のユーザーアカウント数が遂に6,500万アカウントを突破したことが明らかになりました。

これは、本日Valveが行った発表から明らかになったもので、この12ヶ月で30％近いアクティブアカウントの成長が果たされたほか、PCとMac、Linux向けに提供するタイトルが3,000種を超えたとのこと。

今回の発表にあたって、お馴染みGabe Newell氏は「Steamの主要なゴールは、常にコンテンツクリエイターと聴衆の距離を縮め、ユーザーにもたらされる経験の質を高めることだった」と述べ、「プラットフォームの成長に伴うValveの取り組みは、絶えず変化する開発とユーザーコミュニティのニーズに応えることであり、来年ValveはSteam Dev DaysとSteam Machineベータの両方を通じて、我々の取り組みで恐らく最も意義深いコラボレーションを計画している」と、今後に向けた意欲を明らかにしました。