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11月22日の海外ローンチが迫るMicrosoftの次世代コンソール「Xbox One」ですが、各国では残すところ僅か10日となった発売に向けて様々なプロモーションや新情報の公開が進められています。

という事で、今回はニュージーランドで実施された20匹のサメが警護する“Xbox One”の展示プロモーションを始め、Xbox Oneタイトルのパッケージ開封映像、新機能Snapの紹介映像、Xbox OneコントローラーのPC対応状況に関する興味深い情報など、ローンチが迫るXbox Oneに関する話題をまとめてご紹介します。

ニュージーランドのMicrosoftが「Xbox One」本体のエクストリームな展示プロモーションを実施

北米やオーストラリアと同様に11月22日のXbox One発売を迎えるニュージーランドにて、MicrosoftがXbox One本体とコントローラーを20匹のサメが蠢く巨大な水槽に沈め、動く歩道に向けて展示するエクストリームなプロモーションを開始したことが明らかになりました。

これはニュージーランドのHeraldがニュースとして報じたもので、ニュージーランドのXbox One PRを率いるSteven Blackburn氏のインタビューと、実際に水槽へとXbox Oneを沈める様子を収録した映像が公開されています。

なお、サメに警護されたXbox One本体は、展示後何らかの方法で幸運なゲーマーにプレゼントされるとのこと。

ゲームをプレイしながらアプリケーションの利用を可能にするスナップ機能の紹介映像やパッケージの開封映像が公開

「Xbox One」用コントローラーがPC上で既に一部動作

Microsoftが2014年中にWindows対応を果たすと予告している“Xbox One”用コントローラーですが、新たにゲームプロダクト関連の開発を手掛けるChris Gallizzi氏がXbox Oneコントローラーを入手しPCに接続したところ、HIDコントローラーとして認識され、一部機能が既に動作していることが明らかになりました。

Gallizzi氏の報告によると、Hotline MiamiやAmnesiaといった作品でアナログコントローラーが利用可能だったものの、現段階ではボタンが動作しておらず、氏は今週中にこれが動作するドライバを完成させる予定だと発言しています。

「Xbox One」の各種ローンチタイトルがゴールド、出荷準備中のイメージが公開