1989年に発売され、今もカルト的な人気を誇るTRPG“Shadowrun”を手掛けたクリエイターJordan Weisman氏が自ら開発を率い、見事な復活を果たした「Shadowrun Returns」ですが、本日Kickstarterページの更新が行われ、ベルリンを舞台とする新たな拡張パック“Dragonfall”の発表が行われました。
“Dragonfall”は、Shadowrun世界において最も初期に発生し歴史から忘れ去られたイベント“Dragonfall”に絡む秘密や陰謀を描く新コンテンツで、Shadowrunの本質である“技術と魔法の邂逅”に立ち返る内容が描かれるとのこと。
また“Dragonfall”には、BlueSky Softwareが開発を手掛けた94年のメガドライブ版“Shadowrun”のコンポーザーとして知られるSam Powell氏の新たなサウンドトラックや、それぞれに固有の外観と背景を持つプレイヤーチームのキャラクター、スナイパーライフルを含む新武器、サイバーウェア、魔法のクリーチャーを含む敵、どこでも保存可能な新セーブ機能、ゲームエディタの新機能といった多数の改善も用意されており、2014年1月のリリースが予定されています。
なお、“Dragonfall”の価格は14.99ドルで、Kickstarterの資金提供者には無料で配信されるほか、オリジナルの本編と“Dragonfall”を同梱する24.99ドルのキャンペーンパックが発売されることも報じられています。
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