昨日、延期されていた出資者向けベータ版のリリースが2週間半以内に行われるとの予告をご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「Wasteland 2」ですが、新たにRock, Paper, ShotgunがBrian Fargo氏のインタビューを掲載し、来るベータ版のプレイボリュームや開発に絡む幾つかの問題、実装が見合わされた僅かな要素など、興味深い複数のディテールを明らかにしました。
- ベータ版には製品版に実装される最終的なシステムの95%が実装されている。
- 現時点では64bit版の準備が終わっていない。
- ベータ版にはアリゾナエリアの一部が実装されており、スピードランではなく普通にプレイした場合、約6~10時間程度のゲームプレイが用意されている。
- さらに、一度のプレイスルーでは体験出来ないイベントも存在し、リプレイ性も担保されている。
- ベータ版には“Silent Move”や“Salvaging”を含め、幾つか実装されていないスキルが存在する。
- ベータ版は、リリース後にコンテンツの追加が予定されている。
- ベータ版のプレイデータを製品版に移行させるアイデアが存在するが、今のところ実現の約束はできない。
- 本作の開発はinXileと出資者、ファンが一体となって進めており、製品版のリリースはベータフェーズの達成状況により決定される。
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