Planescape: Tormentのプロデューサーを務め、Nameless Oneのモデルとしても知られるベテランデザイナーGuido Henkel氏が開発を率い、39万ドルの資金調達を目標にKickstarterキャンペーンを進めているG3 Studiosの新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」ですが、新たにkstarterページが更新され、本作が今年8月に発売を迎えた仮想ボードゲーム用のデジタルサイコロ“Dice+”(参考:過去記事)に対応を果たす初のPCタイトルとなることが明らかになりました。
“Dice+”対応により、キャラクター作成を含む複数の場面で実際にサイコロを振って遊ぶことが出来る“Deathfire: Ruins of Nethermore”ですが、“Dice+”の開発と販売を手掛けるGame Technologiesによると、DeathfireにはPC/Mac版の“Dice+”SDKも同梱されるとのことで、プレイヤーによる拡張やMODにも期待が持てる状況となっています。
Steam Greenlight入りも果たした“Deathfire”ですが、Kickstarterの資金調達は残り9日の段階で12万2,000ドル規模に留まっており、今後どういった舵取りでプロジェクトを継続するか、G3 Studiosの決定に注目が集まるところです。
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