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先ほど、PC版の最新ゲームアップデートと“China Rising”のプレミアム向け先行配信が行われた「Battlefield 4」ですが、新たに“China Rising”への対応を果たすR13サーバアップデートがロールアウトされたほか、Battlelogのアップデート実施、PS4版新パッチの配信延期がそれぞれDICEの報告により明らかになっています。

R13サーバアップデートの変更点詳細

• China Risingのマップとゲームモードに対応
• ゲームクライアントから送信された不適切、もしくは古いネットワークデータにより生じていた2つの一般的なサーバクラッシュを修正。
• startup.txtファイルにvars.teamXfactionOverrideを書き込んだ場合に生じていたサーバクラッシュを修正。
• R13の管理者用ドキュメントは公式フォーラムの報告スレッドから入手可能

Battlelogのアップデートが実施

■ 追加と改善の一部（※ 全ての詳細は報告スレッドにてご確認下さい）

• Tablet Commanderアプリでクイックマッチを選択した際に無人のサーバに接続しないよう変更。
• Battlelogのタブレットアプリにて、ポップアップのダイアログをスクロール可能に変更。
• グループチャットを“x”のクローズボタンを押すだけで退出できるよう変更。
• Tablet Commanderアプリのメニューとマッチメイキングに関する多数の小規模な改善。

■ 修正の一部

• SmartglassのBattleScreenにおけるエラーハンドリングを改善。
• タブレットアプリの“Use system language”が適切に動作するよう修正。
• ロードアウトの歯車アイコンがIE10で正常に動作するよう修正。

PS4版「Battlefield 4」の新パッチ配信が延期

ヨーロッパ地域の12月3日午後に配信が予定されていたPS4版“Battlefield 4”の新パッチに問題があった様子で、追加のテストを行うため、配信が延期された。検証が行われ次第改めてパッチ配信の日程が報告されるとのこと。