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昨日、DICEが優先度の高い22項目の不具合を公表し、今後の修正と改善に向けて改めて現状が整理されたDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、新たにPS4版のゲームアップデートがリリースされ、修正/変更点の詳細と共に、前述した22項目の進捗リストが更新されました。

進捗リストの更新によると、今回のPS4パッチを含め幾つかのプラットフォームで修正されたEMPのブラーエフェクトは次のクライアントパッチで残るプラットフォームも全て修正されるとのこと。

12月11日分のPS4版ゲームアップデートの変更点詳細は以下からご確認下さい。

• 現在PS4上で発生している大量のクライアントクラッシュを取り除き全体的な安定性向上に繋がる複数の修正。
• 大規模マップでプレイ時に生じる可能性のあったオーディオの再生中止に関する問題を修正。典型的な例はGolmud Railwayマップにおける64人Conquestで、時折プレイヤーの足音やビークルのエンジン音、ビークルの移動時に発生するサウンド、マップの環境音といった各種効果音が停止していた。
• 司令官がEMP攻撃を使用した際、兵士の視界に発生していたブラーエフェクトを削除。
• セーブファイルシステムに様々な変更を加えることで、セーブファイルが破損する可能性を縮小。これにはマルチプレイヤー終了時にセーブファイルが再セーブされていた問題の削除が含まれている。
• ラウンドの移行中にインゲームBattlelogを起動した際に生じる可能性のあった複数のクラッシュを修正。
• BattleScreenを使用する際に生じる可能性のあったクラッシュを修正。
• ビークルの破壊に関係して生じていたランダムなクラッシュを修正。
• 地中における小規模な破壊に絡む問題を修正。