先日、ほぼ3年越しの開発を経て、遂に正式アナウンスを迎えた名門The Creative Assembly開発によるSegaのエイリアンフランチャイズ新作「Alien: Isolation」、年明けに大きなニュースが続き、細かなディテールをまだご紹介できていませんが、本日GameTrailersが本作における10の主要な要素を紹介するプレビュー映像を公開しました。
これまでにリリースされた、大量のエイリアンを相手にするタイトルとは異なり、シリーズの1作目である映画“エイリアン”をベースに、1匹のゼノモーフと主人公であるアマンダ(※ エレン・リプリーの一人娘)の対峙を1人称視点で描く“Alien: Isolation”の内容が気になっている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうかい。
■ Alien: Isolationにおける10の主な要素
- 今作のタイトルが冠するエイリアンの名は、Aliens(映画2作目)ではなく、Alien(映画1作目のタイトル)であり、1人のエイリアン(ゼノモーフ)のみ登場する。
- ゲームに登場するゼノモーフは、ゲームのAIによって駆動されることから、スクリプト化された恐怖は存在せず、プレイヤーはAIによって追跡される。
- プレイヤーは映画シリーズの主人公エレン・リプリーの1人娘、アマンダ・リプリー。彼女はノストロモ号のブラックボックスが回収されたことから、母親の身に降りかかった事件について調べるための情報を求め旅立つ。
- ゲームの主要な舞台は、まもなく廃棄される予定の巨大な宇宙ステーション“Sevastopol”。Sevastopol(セヴァストポリ)の名は、ウクライナの著名な都市として知られる。
- Alien: Isolationは、映画シリーズ1作目“エイリアン”の15年後に設定されている。母エレンは、ゼノモーフを殺すためにノストロモ号を自爆させた後、救命艇に忍び込んだエイリアンを始末し、コールドスリープに入ったことが知られている。
- Alien: Isolationは、シューター作品ではなく、The Creative Assemblyは本作をファーストパーソンサバイバルホラーと称している。Amnesiaのような作品の明確な影響が感じられるが、アマンダはガスバーナーのようなツールを利用可能で、武器の登場も完全に否定されたわけではない。
- アマンダはモーショントラッカーを所持しており、映画で使われるように、ゼノモーフの移動とその方向を検知することが可能。しかし、ゼノモーフが真下に潜んでいるのか、それとも壁の後ろにいるのかまでは判らない。
- テーブルの下やオブジェクトの影、ロッカー等に隠れることが出来るが、走ることは出来ない。
- アマンダはウェイランド・ユタニ社のエンジニアとして雇われており、ゲーム内で有用なアイテムを作成するためにスクラップを収集することが出来る。
- 宇宙ステーションには、アマンダ以外のキャラクターも登場し、彼らと対話可能だが、彼らが常にアマンダに対して良い関心を持っているとは限らない。また、マルチプレイヤーモードは非搭載となっている。
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