クローズドベータの実施が目前に迫る「Titanfall」プレイのコツを紹介する映像が公開、DLC展開やMOD対応に関する情報も

2014年2月14日 13:53 by katakori
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「Titanfall」

本日迎えるクローズドベータテストの開始に向けて、Twitter上でベータコードの配布が進められている「Titanfall」ですが、新たに本作の開発を手掛けたRespawnの主要な開発者達がパルクール的なウォールランや壁上り、2段ジャンプなど、高さのある移動と戦闘を特色とするパイロットや機動性の高いメックTitanの扱いについて本作特有のアプローチやコツについて語るインタビュー映像が公開されました。

さらに、本作のゲームディレクターを務めるSteve Fukuda氏がRock, Paper, Shotgunのインタビューに応じ、DLC展開やPC版のMOD対応等について幾つか興味深い見解を提示しています。

新たに公開されたTitanfallベータの“Tips and Tricks”映像
  • PC版TitanfallにはFOVスライダやマウス加速に関する機能が加えられているが、ゲームプレイ自体は全く同じ内容となっている。
  • PC版のMOD対応については、技術的な面において具体的な取り組みや議論は進められていないが、Mod対応自体に関する調査は明確に行われている。
  • Oculus Rift対応について具体的な言及は出来ないが、Respawn内に1人これに干渉している開発者が存在する。
  • Titanfallはローンチ後のサポートやDLCリリースが既に明言されているが、これがInfinity Ward時代のCall of Duty的なマップパックとなるか、それとも野心的な大規模コンテンツが考慮されているかとの質問に対し、Steve Fukuda氏は詳細こそ明かせないものの、実装を望む野心的な要素を記した長大なリストを持っているとアピールしている。
  • Steve Fukuda氏は従来のDLCリリースサイクルに言及し、これらがパブリッシャーの思惑が強く影響し定期的でパターン化されているとの見解を提示。個人的にこういった機械的な取り組みがワクワクするものではないと語った氏は、TitanfallのDLC展開において幾つかの新しい取り組みを望んでいると明言し、いつ従来のパターンから脱却できるか判らないが、Respawnの意図はこれまでと異なることを行うことだと説明している。
「Titanfall」
情報元及びイメージ:Polygon, Rock, Paper, Shotgun, Twitter

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