2011年に第1回のイベントが実施され、Costume QuestとStacking、Sesame Street: Once Upon a Monster、Iron Brigade誕生のきっかけとなったDouble Fineのプロトタイプ開発企画「Amnesia Fortnight」(※ 2週間でプロトタイプを開発し、製品化の検討が進められるスタジオの内部企画)ですが、先日Double Fineが今年の“Amnesia Fortnight”開始をアナウンスし、人気アニメ“アドベンチャー・タイム”の原作者としてお馴染みPendleton Ward氏がゲストクリエーターとして参戦を果たしたことが報じられていました。
アナウンスと同時に大量のアイデアが登場していた“Amnesia Fortnight”ですが、新たに2週間の期間が実際に与えられ開発が進められる優秀作品4タイトルが発表され、今年はゲームデザイナーJohn Bernhelm氏のアクションゲーム“Steed”、シニアプログラマーAnna Kipnis女史のエンパシーゲーム“Dear Leader”、アーティストDerek Brand氏のノワールテイストなアドベンチャー作品“Mnemonic”、そしてPendleton Ward氏が考案した謎の……よくわからない何か“Little Pink Best Buds”のプロトタイプ開発が改めて進められることが判明しています。
という事で、今回は年々悪乗りが加速しているアナウンスの茶番小芝居映像と、選出された4作品、さらに選考から外れたPendleton Ward氏の作品3タイトル分のコンセプト映像をまとめてご紹介します。
でかいやつ、浮いてる子、片足だけ以上にでかいやつ、毛が生えたやつ、死んでるやつ、おならでるやつ、背が高いやつ、柔らかいやつなど、それぞれに固有の特性を持ち、全員がプレイヤーと友達になりたいと考えているピンク色の小さな謎の生き物たちとプレイヤーのインタラクションを描くPendleton Ward氏の“Little Pink Best Buds”。ただし、彼らはみんなで仲良くお友達になりたいわけではなく、それぞれに自分がプレイヤーにとって1番の親友でありたいと考えている。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。