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ストックホルムの本社チームが開発を手掛ける第3弾拡張パック“Naval Strike”の配信が3月後半に迫る「Battlefield 4」ですが、新たにBattlelogのフロントマンとしてお馴染みTheBikingViking氏とDarkLord氏がRedditでDLCの開発スタジオについて言及し、昨年5月に新設されたDICE LAが第4弾拡張パック“Dragon’s Teeth”と最終拡張パック“Final Stand”の開発を担当していることが明らかになりました。

なお、China RisingとSecond Assault、Naval StrikeはストックホルムのDICE本社チームが開発を手掛けたことが判明しており、来る“Dragon’s Teeth”と“Final Stand”がどんなDLCに仕上がるか、新スタジオのポテンシャルに注目が集まる状況となっています。

昨年6月にEA GamesのボスPatrick Soderlund氏がDanger Closeの後継スタジオと説明したDICE LAは、Medal of Honorシリーズの開発で知られる旧Danger Closeに在籍した一部の開発者を擁するロサンゼルスの新スタジオで、新生“Battlefront”や“Mirror’s Edge”、“Battlefield 4”の拡張パックやプレミアムコンテンツの製作に注力していることが報じられていました。

Battlefield 4のローンチ以降に発生していた諸問題をクリアするまで拡張パックや新作の開発を中止すると宣言していたDICEですが、Naval Strikeを含むDLC展開も無事再始動を果たし、残る2つの拡張パックをDICE LAに任せたことで、そろそろMirror’s Edgeや新生Star Wars: Battlefrontのプロジェクトが再開に向けて動きだすか、Battlefield 4の運用と併せて今後の動向に改めて注目が集まるところです。