昨年、8月15日にPCとMac、Linux版がリリースされ、2013年のインディータイトルを象徴する作品となったThe Fullbright Companyの傑作「Gone Home」ですが、新たにMajesco EntertainmentのインディーレーベルMidnight Cityが「Gone Home」のコンソール版を正式にアナウンスし、2014年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ、対応プラットフォームについては明らかにされていませんが、Fullbrightのボスで本作のライターでもあるSteve Gaynor氏は“Gone Home”が元々ソファーでプレイするようなゲーミング経験を想定してデザインされた作品だと語り、コンソールへの適合に問題がないことを強調しています。
また、氏はMidnight Cityとの提携により、Fullbrightが次回作の開発に注力しつつ、家庭用コンソール機に“Gone Home”を届けることが可能になったと説明。次の作品が“Gone Home”の続編ではないものの、“Gone Home”の開発を経てスタートしたインタラクティブな経験の探求を継続し、次の一歩を確かめるべく、過去を繰り返すことはないと述べ、来る新作が全く新しい作品となることをアピールしました。
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